さくらんぼのアメリカ日記 過去話 My Past

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なんかいろいろと 

煮詰まっていました。


SFのモールで。

きっかけは、上司の何気ない一言。

人にたいして[あなたは嘘をついたと言う行為は、実際に嘘をつくよりももっと悪いと。
へ,そういうものなの? と思った次の瞬間、過去のいろいろな???が氷解しました。正直に,実際のデータを使って数値を報告した時に,[君,数字でっちあげていない?」と聞かれたことがあります。「では、使ったデータをお見せしましょうかと言ってその場を収めましたが、信頼されていなかったのかと感じて,すごくショックでした。あれって私が信頼されていなかったと言うよりは、自分の行為の投影で、あの人が,きっと時々無意識の内に嘘をついていたのですね。そしてそれは、割に普通の人が何気にやってしまう事なのですね。
まあ,人の言葉をばか正直に鵜呑みにして,ボディランゲージが真逆になっていることに気がつかない私には、良い学びの経験であるが。
このあと、いっ週間以上の長い考え事が続くのですが、携帯からのアップは疲れたのでまた今度

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仕事の譲り合い? 

別に問題って程ではなかったのだけれど、仕事の割り振りのことでちょっとゴタゴタしたので、ふと、ずっと以前の、人間関係がすご~く大変だったアメリカの職場を思い出した。

実際、あの大騒ぎに巻き込まれていた期間は2年弱で、その後、再復帰したものの私はカヤの外だったのだけれど...

日本で仕事をしていたころからアメリカで働き出してしばらくは、仕事って、上司が言われた仕事を文句を言わずにやるか、チームで片付けなければいけない仕事があれば、みんなで手分けして片付けるものと思っていた。あの職場に勤めるまでは...

職場って、困ったちゃんが一人いると、それが他の人に伝染するんだっていうことを覚えたのもあの時。当時、慢性的に仕事の量が多くて、部下に理解ゼロ、ベトナム戦争帰りのバイスプレジデントのご機嫌取りにしか興味のない大ボス、社員は兵隊と思っているベトナム帰りのバイスプレジデントがいる会社、やる気のない若干一名の社員に挟まれて私の上司は困り果てていたのだけれど...

まあ、サラリー(年俸が決まっていて残業手当がつかない)の社員に余計な仕事を頼むといやな顔をされるから、彼女はできるだけ残業は時間払いのコントラクターの方達(多分、優秀な方達だったので時給は社員よりも高かったと思う)にお願いしていたのだけれど、例の若干一名の方が仕事をしない関係で、その人の仕事が他の人にまわってしまうことが多かった。ある日、とても終わりそうも内仕事を上司から頼まれて困っているコントラクターの方を見るにみかねて、「できないときはできないって言えばいいんですよ。それを管理するのが上司の仕事なのだから」と言ってしまった。もちろん彼女は私のアドバイスを忠実に実行。理解のある上司は彼女の仕事を減らしてあげたらしい。仕事の配分という意味で考えれば、その仕事は当然、困ったちゃんンに返されるはずのものだった。

しかし...

「どうもありがとう」「よかったね」という会話をした翌日、その仕事が私の机の上に乗っていた!

なにしろ、「社員は兵隊」って考えている大ボスが仕切っていた会社でしたからね。当時の私はHヴィザで働いていて、周りにもHヴィザの人が多くて、「社員が辞められないのをいいことに人権無視して強制労働させてる会社だ!」(←って言うほど働いてたわけじゃないんだけれど)って評判で...

私、そんな会社、もちろん、2年で辞めましたよ。当時は景気がよかったから、H1Bを他の会社から出しなおしてもらうのってそんなに難しくなかったもの。辞める時にVPがいかにひどい人だったか、心ゆくまで人事にぶちまけて。

で、一年後に、同じ上司から、「大ボスも子ボスも辞めて、ついでの困ったちゃんも他の場所に移ったから戻ってこない?」と言われて、さんざん迷った挙句に戻ることにした。困ったちゃんのことはどうでもよかったのだけれど、VPと大ボスが辞めて人間らしい職場になったというのが大きな理由。

だけどねえ、困ったちゃんが辞めてしばらく見なかったうちに、「私、その仕事はできそうもありません。どなたか他の方に回してください」っていう困ったちゃんの癖が残っていたチームメンバー+新しく加わったチームメンバーの9割に伝染していたのには驚いた。

会社は、仕事をせずに8時間、時間つぶしをする場所。自分の仕事は締め切りぎりぎりまで「できないわ~」と言って机の上に積み上げておけば、見かねた上司が他の人にその仕事を回してくれるもの、という信じられない構図が出来上がっていた。

幸い、私はすぐに職務が変更になったので、「朝会社に来ると、昨日まで他の人のものだった仕事が机の上に!」ってことはなくなったんだけどさ。

あ~あ、嫌なこと思い出しちゃった。
あれ考えると、今の職場ってすごく恵まれているのかもしれない。

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私の逃亡記 - メキシコ編:ペザント・ダンスパーティー 

なんか、前回このシリーズを書いてからずいぶん日が経ってしまいました。楽しい楽しい思い出のメキシコ編が終わっちゃうと、あんまり楽しくないアメリカ編に入っちゃうから、なんとなくメキシコ話を引き伸ばしたい気分で...

スペイン語学校の先生の一人に、メキシコの与党の熱心な支持者がいた。で、政府主催のダンスパーティーがあるから行ったら楽しいよと教えてれた。「え、政府主催のダンスパーティーって、何それ?」と聞くと、「政府が貧しい一般庶民のために開いてくれるパーティーなんだよ」と嬉しそうに説明してくれる。思うに、選挙前の票集めか何かの目的で、「市民のみなさんに楽しんでいただく集い」みたいなのを開いたんじゃないかと思うのですけれど...

でも、まあ楽しそうだし、話の種にと例の美人のJちゃんと出かけることにした。行ってみるとすごい人で、広~い会場にテント張りか何かで簡単なパーティー会場を仮設したみたいな感じなんだけれど、音楽がかかっていてソンブレロ姿のメキシコ人が楽しそうにおどっていて...

しかし、踊っている人達っていうのがぜんぜんおしゃれじゃなくって、「ペザント」を日本風に置き換えた「○姓」って言葉が似合いそうな人達ばかり。いや、さえないTシャツ姿は許すとして、なんか若者のくせにチビで小太りでお腹が出てるのはどうしてって人が多かったのだけれど、ま、そんな人ばっか(に見えたし)だったので、適当に踊ろうよって言われて一緒に踊りだした。

そしたら...

彼らの踊りの上手なこと上手なこと。挙句の果てに、私のダンスの下手さにあきれられて、「君ねえ、ダンスっていうのは、まず音楽のリズムを聞かないといけないんだよ」と教えられる始末。

はい、すみません。私、音楽的才能とダンスの才能ゼロなんです。

2時間くらいいたと思うのだけれど、あまりの人の多さに疲れてしまって帰りたかったのだけれど、車を拾うのも大変だし、人気者のJちゃんは相変わらずメキシコ人に囲まれているし...で、結局Jちゃんの取り巻きの男の子達が送ってくれることになった。どうして見ず知らずの男の子達に送ってもらう羽目になっちゃったのか詳しくは覚えていないのだけれど、確か、もうひとりの学校の友達(男性)の友人がいて、彼の兄弟か誰かのグループだったんだと思う。

で、車に乗り込んだのはいいんだけれど、Jちゃんとお話したい男の子達がそう簡単に家まで送り届けてくれるわけはないんだよね。長い夜はまだ続きます。

「メキシコ編:私の名前はエテルニダード」に続きます。

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私の逃亡記 - メキシコ編:永遠にたどり着けないピラミッド 

前に、母が霊能者の方から、「娘さんはメキシコではピラミッドの自縛霊に気をつけたほうがよろしいですよ」的な、あんまり意味のないアドバイスをもらったと書いたけれど、なぜかいつもピラミッドにたどり着けないという点では、このアドバイス、当たらずといえども遠からずだったのかもしれない。ま、ティオティワカンだけは行ったけれど、一年後のカンクンでの楽しみにしていたピラミッド見物も行きそびれているし...

ってなことはおいておいて、週末は何をしようかという話になった時、例の美人のJちゃんから、「お友達(?)にピラミッドがある山へのハイキングに行こうって誘われているから一緒に行こうよ」と言われた。 ま、そこは割に近くて行って見たいなあって思ってたので、それじゃあってことで待ち合わせの場所に行って見たら、なんとそこで待っていたのは...

先週のマリファナ売りのおじさんと、そのお友達のひょろっとしたメキシコ人じゃあないですか!

後日、美人のJちゃんはどこに行ってももてもてでいつもメキシコ人男性から声をかけられるって知ったのだけれど、よりによってこのおじさんとお友達にならなくっても...

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私の逃亡記 - メキシコ編:日食とマリファナ売りと 

ある日、日食が見えるというのでホームステイ先の仲間と小さなピラミッドがあると言う小高い丘の上まで出かけた。こういう時、タクシー代が安いメキシコは便利。

でも、ついてみるとすごい人で、この「遺跡のあるところで日食を見る」というのは、ちょっと幻想的な気分に浸りたいからというのが理由で、別に丘の上だからよく見えるとかそういうわけではない。ま、時間もあるしとしばらくボ~ッとしていたら、どこからともなくちょっとうさんくさそうなおじさんが現れた。

小太りで髪の毛が長くて髭がもじゃもじゃ。手に籠を持っている。スペイン語でなにか言っていて、(今はスペイン語はすっかり忘れてしまったのだけれど)確か、「この日食のために、世界中から学者がやってきていろいろ見ようとしているが、彼らには何も見ることはできない。見たいと思ったらこれを使うのが唯一のほうほうなんだ」というもの。

こういうことにうとい私は、「え、なに言ってるのこの人? 学者には何も見えないってどういうことよ。日食を見に来てるんだから見えるじゃない」って思ってきょとんとしていたんだけれど、一緒にいたお友達が袖をひっぱって教えてくれた。「あの人、マリファナ売っているのよ」と。あ、なるほどね。

中南米や東南アジアだと結構当たり前と聞くのだけれど、こういった国って何かのトラブルがあって手が後ろに回ってしまうと、その方面の方々に賄賂を払わない限り出獄がかなわないなんて話がある。メキシコに来る際も、語学学校から、「メキシコは、マリファナその他の麻薬の取り扱いには厳しい国なので(ほんとですかいな?)そういうものには決して手を出さずにしてトラブルには巻き込まれないようにすること」という手紙をもらっていた。なので、私はさっさとその場を離れた。やだよね、こんなむさくるしそうな人と係わり合いになるのは。

でもさ、あのお手紙、確かスペイン語で書かれていたと思う。100歩譲って(別に譲る必要ないんだけれどさ)英語で書かれていたとしても、さらっと見て内容は確認しなかった日本人は多いのかもしれない。

結局、あまりの人の多さに疲れ果てて、ピラミッドだったか遺跡だったかも観ずに早々にその場は引き上げたのだけれど、まさか、このマリファナ売りのおじさんと一週間後に再会することになるとは夢にも思わなかった。

日食がピークに達したのは帰り道の途中。タクシーを停めてもらってメキシコ人の運転手さんに写真をとってもらったはずなのに、なぜかそれらしい写真がない!
よ~く探したら、薄暗い中で並んで写っている女性3人の写真があった!
日食を指差しながら「写真をとってね」と言えば、普通、「日食を背景に入れてね」って言わなくてもわかると思うんだけれど、美しき(?)女性3人(正確には若干1名が美人だったって話もあるが)の写真を撮るのに夢中だった運転手さん、肝心の日食は背景に入れてくれなかったらしい。

「メキシコ編:永遠にたどり着けないピラミッド」に続きます。

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