さくらんぼのアメリカ日記 2006年09月

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透明な目で自分を見れたらいいな 

「人はどうしてウソをつくの?」なんて話を友人と長電話していたら、「人間なんて誰でもウソを付くものだよ。チンパンジーだってウソツキっぽい行動を取るところが目撃されている」なんて話になった。

ほとんどの人は、程度の差こそあれ、自分自身の姿についても自分で作り上げたウソを信じて疑わないとか...本人が信じ込んでいるのだから、自分自身では気付きようがない。

自分の姿を正確に直視することができれば、人間関係とか人生の問題の半分は解決すると思う。だけど、これってとっても難しい。その友人は、私が自分に対してウソをつきとうそうとしている部分の種明かしもしれくれたが、これはあまりありがたみがない。というのは、「あ、そうか!」というような画期的なものではなくって、自分でも内心は気が付いていることだったから。

もし、「私って、こういう人間だから」と言い続けているその部分にウソがあるとしたら、それはいったい何のため、自己防衛?

そう、私のウソは私のプライドと私の平和で静かな生活を守るため。なんの力もない、なんの役にも立たない、人を楽しませることが苦手で人付き合いが苦手(この部分はウソじゃないけれど)で、取り得なんてまったくないおバカな私だから、アメリカの片田舎で、誰の邪魔もしないで、一人でひっそりと生きて生きたい...(って、な~んにもできなかったらアメリカで一人でボーっと暮らせるわけないから、やっぱりウソがあるか)

最近、行く先々で「ひっそり他人の邪魔をしないで生きていく」ことが難しくなっているのだから、いい加減にウソをつきとおすをやめるべきなんだろうけれど...このウソ(というかウソで築きあげた虚構のお城)が壊れたら、今まで生きてきた私の人生のずべてがひっくりかえってしまう。

もし、人生の歯車が動きつつあるのだとしたら、ひっくりかえしてみるのも一興かもしれないけれど、10年後も同じことをブログに書いているかもしれないなあ。

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冗談が言える職場 

「職場の冗談」って、その職場の雰囲気をよく表していると思う。お互いに冗談を言い合うことはないのだけれど、上司のつまらない冗談にけらけら笑ってみせなければ上司の取り巻きに入れてもらえない職場なんていうのはちょっとつらい。

逆に、真顔で冗談をいって、「や~い、引っかかった引っかかった」と笑い合っている場合、この冗談のレベルは、「洒落たジョーク」というより、子供のばかしあい。実にバカらしいやり取りではあるが、職場全体が和やかな雰囲気になる。

エイプリルフールにいかにもありそうな話をメールで書いてグループ全体に送る人もいる。これは、メールの個人使用がある程度許されている居心地のよい会社。

とんでもなくお気楽なアメリカ人とアメリカンジョークに対する日本人の対応は...A)理解できずにきょとんとしているタイプ、B)理解できずにきょとんとしているけれど、謎がとけると大喜びして同じようないたずらをするタイプ、C)何を勘違いしたのか、ジョークを言われたことに対してかんかんになって怒って抗議するタイプ(これは、アメリカ人を驚かせる)

Bのタイプの日本人二人が真面目な顔をしてアメリカ人に話した会話...

B-1さん「こいつってほんとうに内気でさあ、人と話すのが苦手なんだよなあ、こいつの顔見てみてよ。まるで虫だろう」(注:めがねの関係で虫に見えなくもない)
これを受けたB-2さん
「ひどいなあ、僕が虫だったら、あなたはいったいどうなるんですか。みんな見てよ、この人の顔、まるでマウンテンゴリラでしょう」(注:言われてみるとその通り)

B-1さんを含めた一同はこの場で大爆笑。みんなこんな人ばかりだったら職場がすごっく楽しいのになあ。

苦手な言葉 

人から言われたくない言葉って、人によってかなり違うと思う。私が苦手な言葉は、「あなたは頭がいいから」と「あなたは仕事ができるから」の二つ。言われて気持ちがよいわけではないけれど、あたっているので腹は立たないのは「あなたには人の気持ちがわからないから」。

これが、「へえ、意外に頭いいんだねえ、見直したよ」みたいなコメントだったらそれほど気にならないのだけれど、「あなたはXXXだから」という言い方は、いつもネガティブなイメージがある。だいたい、後ろに、「だから私の気持ちがわからないのよ」という言葉をのみこんでしまっていることが多い。

本当に私に仕事ができれば、こんな田舎でくすぶっている理由もないし、転職先探しに苦労する理由もない。本当に私の頭がよければ、万年オールBかオールCの学校の成績なんか取るわけはない...ま、今さらいいけれど。心の底から、「ほんと、あなたって頭がいいわね、うらやましいわ」と言われたこともない。

いつも、ふてくされた人から、「どうせあなたは頭がいいから...」と言われておしまい。これって割に合わないと思う。

自分が嫌いな言葉は人に言わないから、「あら、さすが○○さん、かしこいのね」というコメントを人に言うことは抵抗がある。どれだけ、その人が言ってほしそうなそぶりをしていても。だって、私が言われたら気分が悪いんだもの。となると、また、「だからあなたには人の気持ちがわからないのよ」となる。悪循環。

誰か、「あなたって意地悪ね」とか「あなたも人が悪いのね」とか言ってくれないかな。そういう評価ってされてみたいな。

コーヒー断ちその後 

コーヒーを常飲しないようになってしばらくになる。不思議とあっさりやめられた気がする(って実は昨日のんだけれど)

どうしても眠気覚ましにコーヒーがほしいときとか、他に頼みたい飲み物がない時は時々買うし、2週間前もデカフェのコーヒーをちょっと炒れてみたけれど、以前のように、朝、ポットに一杯作って全部飲み干してしまうということがなくなった。

もっとも、一年前に医者にコーヒーの飲みすぎを指摘されてからは基本的にデカフェに切り替えていたので、カフェイン切れに悩むことはなかったのだけれど。

デカフェの飲み物も実は体に悪いと聞いたので、最近は、ほとんど、カフェインフリーのハーブティーに切り替えた。時々、0-157の予防と称して緑茶は飲むけれど。

で、最近、白湯をおいしいと感じるようになった。ハーブティーでマイルドなものに味が慣れたせいかな。ほんのり甘みがあっておいしい。

で、肝心のチョコレートの消費量は...一回に一個か二個でおさまるようにはなったけれど、ゼロにはなっていません。反省。

秋の空調 

東海岸には住んだことがないので例外もあるかもしれないが、アメリカはどこにいっても、日本よりも昼夜のあるいは同じ月内の寒暖の差が大きい気がする。比較的湿気の多い当地は、「夏日翌日雪」みたいな極端な差はないが、それでも着る物に困るようなお天気が続いている。9月の最高気温は30度、最低気温は5度だった。

で、めっきり冷え込んだ朝、少し厚着をして会社に出かけたら、いつも凍りつくように寒い部屋の中がモワッと暖かい。え、まさか、と空調をチェック(私のいる部屋だけは個別に調整できる)したら、消えてはいたが、華氏で85度の暖房に設定した形跡がある!85度って30度近く。

外が30度の時は冷房を12℃に設定する人達なのに、ちょっと寒いとどうして...

で、部屋が暑すぎるので、そのお隣の空調は22度に設定してがんがん冷房を入れていました。なんか、すごい電気の無駄遣い。

出不精な私 

4月からこっち、週末に雑用を片付けようと思いつつ、期日がないものはほったらかしている。で、週末はもっぱら食品の買出しと、日曜日の夜は期限ぎりぎりの請求書の支払い処理の追われる...買出しは車の運転が面倒な場合は省略。

土曜日の夜11時近くに、会社用の携帯が鳴った。非常識な時間ではあるけれど、こちらはベッドルームにはおいていないので、出たくなければ出なければ済む。幸い起きていたので出てみると、日曜日のお出かけのお誘い。「グループでミュージアムに行くのでご一緒にどうですか」とのこと。帰りに日本食材店に寄ってくるらしい。

日曜日は暇にしている身である。即座に「はい、行きます」と答えればよかったのだけれど、メンバーの中にあまりよく知らない人が3人くらい混ざっている模様。女性が私だけっていうのも気が重い。で、つい、口をついて出てきた言葉が、「すみません、明日は用事が入っているものですから」...本当は行きたかったのに、なんてやつ。

用事が入っているのは確かだけれど、1時間もあれば終わる用事だし、どうせ、日曜日の夕方までやらないに決まってるし...
そんなこんなで日曜日の午前中は気分が晴れなかったのだけれど、食パンを焼いてふっかふかのが焼きあがった頃にはすっかりご機嫌に戻っていた。「そうそう、私の用事ってこれ、週一回のストレス解消のベーキングがないとやっていけないものね」と自分に言い聞かせてしまったけれど、別に昨日もマフィンを焼いているし、今日、食パンを焼かなければいけない理由はどこにもなかったんだっけ...

で、しばらくほっといた郵便をチェックしいてみたら、先月の電話代が未払いになっている! 水道代も払うの忘れて一週間遅れで払ったし、どいして、こう、期日どおりに小切手を書いて切手を貼ってポストにいれるって作業がこんなにもおっくうなのだろう。

気が付けばもう夕方。お料理をしたらちょうど冷蔵庫の中が空になりかけてるけれど、もう買い物には遅いから明日にしようっと、買い物にも行けなかったのか!

さてと、金曜日に入っていた仕事を片付けねば...って、これが理由で「今日は用事があります」って言ったのに、これなら帰ってきてからでも間に合ったよなあ。

耐熱ガラスの容器 

ずっと以前から、プラスチックとかタッパウエアの容器ではなく、耐熱ガラスで蓋がついたタイプのものを使うようにといろいろな方からアドバイスを受けていた。が、キッチンにはタッパウェアが山ほどあったので、小さな丸型2個を除いては使っていなかった。

が、ふと気が向いて、お弁当箱になりそうな長方形のタイプを買ってみた。電子レンジであたためる時に油とか水分の多い素材のことを心配しなくてよいし、カレーやケチャップの色もつかなそう。第一、油が残らないから洗うのが絶対楽なはず。パスタとかも似合いそう。

少し大きめなのであんまり期待していなかったのだけれど、お弁当を詰めて使ってみたら大感激。蓋をとると、お皿にそのまま乗っかっているみたいな感覚(ちょっとオーバー?)。一昨日、勤務時間の関係で会社の食堂で一人寂しく夕食を取る羽目になってしまったのだけれど、お弁当風ではなくちゃんと夕食風になっていて幸せ。

でもなあ、スーパーを2,3軒覗いた限りでは、の長方形と、大小の丸型しか売っていない。もう少し小さな角型とかいろいろな種類があればいいのに。キッチンの専門用具店を覗いててみようっと。

ふさふさの毛虫 

基本的に、毛虫は大嫌いなのだけれど...

なにしろ田舎住まいのこと、ちょっと、『毛虫のミンク版』みたいな、巨大な茶色の毛虫を見つけてしまった。巨大な猫じゃらしをもっとふさふさにして全体をきれいなキツネ色に染めたらこんな風になるかなあっていう感じ。リスの尻尾の部分だけが毛虫になった感じかなあ。でも、毛皮の襟巻きを毛虫型に縮小したって言ったほうが近いかもしれない。

その毛虫が、ものすごいスピードで道路を横断していく...「え~、毛虫ってあんなに早く走れるんだ。そういえば、足がたくさんあったよなあ」と思わず感激してしまった。

よかった。踏んづけなくて。

「田舎に帰る」という表現 

職場で、「田舎に帰る」という表現が話題になった。「東京の人は、お盆とかで帰省することを『田舎に帰る』っていうのよねえ。」という話。それを聞いた私、で、だって、「帰省する」って「田舎に帰るって意味でしょ?」と言ってから考え込んでしまった。

子供の頃、「田舎」というのは祖母の実家を意味していた。なので、自然と、「田舎=誰かの生まれ故郷、ふるさと」というイメージがある。東京生まれで田舎(故郷)がない私は、大学の夏休みに帰省するクラスメートがどれだけうらやましかったことか。

でも、よく考えると「田舎」と言う言葉には、「都会ではない場所」という意味もある。これが、東京と大阪だったら、どちらに住んでいても、「帰省する」という言い方はできるけれど、「田舎に帰る」という表現は少しとまどうかもしれない。これ以外の都市部出身(函館とか札幌とか)の人がこの言葉を聞いても違和感を覚えるかもしれない。

横浜とか神奈川、俗に言う首都圏に実家がある人だったら、「お盆休みに実家に帰る」という表現はしても、「田舎に帰る」とは言わないんだろうなあ。でも、同じ首都圏でも、見事な海岸線が広がっている一帯だったらやっぱり「田舎」っていうのかなあ?

今、東京を離れているけれど、確かに、「私の田舎は東京です」とは言わない気がする。「実家(出身)は東京です」になるんだろうなあ。何も考えないで使ってきた言葉だけれど、以外に正しくない使い方をしているのかもしれない。

そういえば、先日読んでいた英語の本で、「お金は『稼ぐ』『貯める』『投資で増やす』もすべて正しい言い方だけれど、『作る』(Make Money)は言語学的に正しくないんだ」なんていう主人公の会話が載っていた。言葉って難しい!

ダイエット 

過去、まともにダイエットに成功したことは一度もないので、体重を減らす目的のダイエットはまず無理。3ヶ月かけてやっと1キロ痩せたと思ったら、1週間で元に戻ってしまった苦い思い出があるので、体重を減らすことはあきらめているのだけれど...

とにかく、
体重を今よりも増やさないこと。
ウエストのサイズを細め???の状態で維持すること。
下腹部の気になるでっぱりを、これも細め安定の状態に維持すること。
二の腕や太ももに贅肉をつけないこと。
お菓子中心の食生活を改めて、健康的な食生活に変えること。
コーヒーを飲みすぎないこと。

を目指してがんばります。って、書き出してみたら、結構目標がたくさんあることに気が付いた。

とりあえず、ここで宣言します。

筋トレとストレッチをサボらずに実行して、出来たら、午後6時以降、仕事で忙しくても午後7時以降は何も食べません。

でもなあ、私のことだから↑(特に筋トレを実行すると多分体重は増えるんだろうなあ)
目標は、ウエストと下腹部サイズの維持。

それにしても、(前にも書いたけれど)私のことを30代前半と勘違いしている小母様方からよく言われる。「あなただって、今に太り出すわよ」と。

大学生の頃からそれなりに変っていないウエストサイズが、ある年齢を境にむくむく太り出すなんて考えただけでも恐ろしい。是非、あの小母様達に、にっこり笑って、「私は大丈夫だったみたいですね。家系でしょうか?」と言ってみたい。甘いかな?

あとで、近くのスポーツジムもチェックしておかなきゃ。

ほうれんそうでO-157? 

普段テレビのニュースも見ないしラジオのニュースも聞かない人間である...ということで、オンラインで目にするまでは袋入りのほうれん草が原因で0-157の食中毒が全米で起こっているなんて知らなかった。

トリプルウォッシュの袋入りのほうれん草...本当は食中毒の危険とかあるからそのまま洗わずに食べるのは危険だということは、一応聞いていたけれど、みんなそのまま食べてるし、なにしろ、袋に「トリプルウォッシュ」と書かれているのだもの。

普段は食べないのだけれど、野菜が不足気味の時にふと目にして、袋入りで買って、先週、あっと言う間にサラダにして平らげてしまった。袋の写真を見る限り、私が買ったタイプではないと思うけれど、袋は捨ててしまったから覚えてないし...食中毒の発生した時期と私がほうれん草を食べた時期が微妙に重なるような...

ま、私の住んでいる州からの食中毒の報告はないそうなので大丈夫と思うけれど、やっぱ、野菜はちゃんと洗って食べようっと。

もっとも、最初から汚染されてたら洗っても無駄なのかなあ?ゆでサラダなんてぞっとしないし...

朝寝坊の効用 

家の中にカレンダーを置かない人間で、時計の時間も狂ったら狂ったまま、大体の感覚で暮らしている。もちろん、家を出る時間とか正しい時間はコンピュータとか携帯を見ればわかるのだけれど...

なので、正確には何時に起きたのか不明だが、目覚ましを一つ掛け忘れたらしく、朝寝坊をした。起きた時間は家を出なければいけない時間の5分か10分過ぎだったのだけれど、枕元の目覚ましはかなり進んでいるので、本当はそれほどあわてる必要はない。

きゃあ、大変と大急ぎでお湯を沸かして紅茶を入れてバタロールパンを温めて二つ食べた。おやつとお弁当(作り置きの冷凍)を詰め込んで、バタバタと着換えて歯を磨いて口紅をつけて飛び出した。

いつもより少し遅いけれど、普段早めに行ってているので多少遅くなっても大丈夫。なんとか必要な時間に会社にこぎつけた。

で、新しい時計をもらったのでこれをセットしたついでに正確な時間と比べてみた。目覚まし時計は20分進んでいました。

でも、朝、目覚ましに起こされることなく起きるまで寝てた日ってどうして一日がこうも快適なのかしらん。すっきり寝たりた気持ちのよいお目覚め...って、髪の毛ぼさぼさだよって言われそうだけど、カットしてもらった時と同じはねかたしてるんだから寝癖とは違うもん。(単なる癖毛?)

初体験 

って、今さらながら髪にハイライトを入れて見ました。美容師のお兄さんが、「ヴァージンヘアだね。」と大喜びしていた。

アメリカの片田舎で暮らしていて困るのが美容院探し。アジア系の髪の毛は色が黒くて(当たり前?)量が多いので、普通のアメリカ人の美容師さんには扱いづらいらしい。韓国人とかメキシコ人?の美容師さんだとそれなりに切ってくれるが、前髪の作り方とかレイヤーの入れ方とかが上手な人は少ない。まして染めなんて言ったらいったいどんな色にされてしまうことやら...ということで、お気に入りの美容師さんを見つけるのは大変なのですが...

職場のおしゃれな同僚が「良い人を一人見つけた」というので早速電話をしてみたら、運良く数日後の予約が取れた(普通、一週間待ちとかで不精な私はこの間にやる気をなくしてしまう)。

行ってみたら個人経営の洒落たお店で二人くらいお客さんがきている。アメリカの美容院なのでサービスはそこそこでかなり待たされたが、染めについては専門家らしく、見習いの人に、「彼女の髪は粗い???けど量が多いからここを間違えちゃいけないよ。時間も注意してね。ブロンドにする気はないから」とかいろいろと注意している。

染めなんてやったことない身には何がなんだかさっぱりわからず、ばっさり最初に10cmくらいカットしてから、、アルミ箔を巻きつけられて、ドライヤーをあてて、しばらく待って、シャンプーして、またしばらく待って...と永遠に続く工程に思われたけれど、とりあえず、やっと染が終わって本格的にカットしてもらえる段階に漕ぎつけた。

たまたまインターネットで気に入った髪形の写真を見つけたので、その写真を見せると、「ビューティフル!」とかいいながらささっと切ってくれる。で、日本の美容師さんみたいにきれいなミディアムカットの髪型にしてくれた。髪の一部がほのかに赤茶色。

っと思ったのだが、家に帰ってみると頭のてっぺんがまっ赤っ赤になっている! おまけに下側はそめてないのにしっかりレイヤーが入っているから、上だけ赤いかつらをかぶっているみたい!ええい、ままよ。髪型なんて浮世の義理、本人は黒い毛が生えてさえいればよいと思っているのだし、気にすることもあるまい。

これが昨晩のこと。今朝、会社に行ってみると、思いのほか評判がよい。私に、「美容師さんの腕前チェックしてきてね」と言っていた同僚がさっそく同じ美容院にカットと染めの予約を入れているところを見ると、そんな突拍子のない色でもなかったらしい。やれやれ。

食べ物の恨み 

子供の頃から絶対避けたいと思っていたことは、お腹がぺこぺこの時に事故か何かにあって死んでしまうこと。そんなことしたら、お腹がすいて絶対化けて出ると思っていた。なので、お腹ぺこぺこの場合は夜中でもどこでも、とりあえず何か食べておくことが習慣になっていた。

だけど、いつのまにか、お腹がすいたまま死んでしまってもお化けになるほどのことではないなあと思えるようになった。

が、おいしい食べ物のこととなると...
先日、「お二人でどうぞ」と渡されたマルセイのバターサンドを同僚が私に内緒で独り占めしようとしたらしく、翌日に別の方から同じバターサンドをいただいて、真相???が発覚した。ウエストサイズが気になる身としては、一ついただければ逃してしまった二つ目はおしくはないのだけれど、「同僚が私に内緒でこっそり二つとも独り占めしようとしたこと」がずっと気にかかっていた、

で、先日は、栗入りのチョコレートケーキのお裾分けを頂いた。日本製でとってもおいしい。ウエストラインが気になる身(しつこい?)、大きさや数が等分にならなかったので、一番小さな一切れを頂いた。例の同僚は休みだったので、同僚の分は袋に入れたままにして、翌日箱ごと渡した。で、ずっと悲しそうな顔をして箱を見つめていた彼女が言ったことは「これ、女性みんなで分けて、私の分はこんなに少ないの。こんなに大きな箱なのに?」

「知らないよ~。多分、あなたの分は大きい方の一切れだと思うけどなあ」こんなことが気になるなんて、私もまだまだ食べ物恨めしさにお化けになる可能性はおおありみたい。

人生の目的が見つけられない理由は? 

ふと読んだある方のブログを辿っていったら、ちょっと面白そうな英語のサイトに行き着いた。で、「20分で人生の目的を見つけるには」みたいなことがあったので「ふむふむ」と思って試してみたが、コンピュータに向かってランダムに、「What is the purpose of my life」の答えをタイプし続けて、感情が高まって泣けてくるような答えが出てくるのを待った。が、10分もしたら疲れてきた。

「途中でこのような誘惑に負けないように」と書いてあったのだけれど、「もうだめだ。頭が働かかない。ちょっと寝転んで考えよう」と思ったのが運のつき、ソファーで横になってそのまま寝入ってしまった。

思えば、学生時代、臨床心理の時間に「自律訓練法」のトレーニングを受けたことがある。一通り手順を踏んだ後、手順を全部マスターしたら、最終的に心を静めた状態で心に浮かんでくるものを追っていくといろいろな発見があるらしい。が、私達のクラスは精神的に非常に健康なメンバーが揃いすぎていた。最初の頃は、順調にトレーニングが進み、「ぐっすり眠れるようになった」「寝起きがよくなった」と明るい報告をしていたのだが、誰も、そこから一歩も先に進めなかった。

「瞑想?しようと思っても、気が付いたら朝でした」と全員が同じような報告をして、教授をあきれ返らせたんだっけ。

人生の目的:楽しく眠ること

って、ぴったりな気がするんだけれど、心おだやかににっこり笑えるだけで、それ以上の感情の高まりや涙なんて出る気配なし...

今度、たっぷり眠った後にもう一度トライしてみようっと。

子供まで~ 

けだるい日曜日の午後。何にもやる気になれず、友人からモンベ?と呼ばれるパンツの上に特大サイズのTシャツを着てボーっとしていたらドアを叩く音が。

誰?といってドアを開けるとお隣の男の子。シャボン玉が上手に出来るので見せに来てくれた。で、開口一番、「なんでパジャマ着ているの?」

「ほっといてくれ~」と言いたいところだけれど、子供相手に言ってもしかたないし、相手は教会の帰りと見えて、ポロのマークの入ったシャツとズボンでおめかししていた。

あちこちで勤めていた時のもらった会社や街のキャンペーンTシャツ、サイズがなくて私が着るとどれもパジャマになっちゃうんだけどさ、その分体を締め付けないから着心地は満点。部屋にいる時くらい好きな格好させてよね。

おっと、このアパート、同じ会社の同僚がまた引越してきて、総計4人、まるで社宅並になってしまう。いいかげん、このボロボロの格好でゴミ出しにいくのやめないと目立つかな?

アメリカンオヤジ 

なんて言葉もないかもしれないけれど、今住んでいるアパートのメンテナンスを一手に引き受けてくれている管理人さん(というか実はオーナー)の御主人にはこんな言葉が似合いそうな気がする。

複雑なことは苦手そうなので、修理を頼む時は一つ一つ細かく指示しておかないととんでもないことになるのだけれど、最後に一言、「本当に助かったわ。どうもありがとう」と言うと、ご機嫌でまた次の時も気持ちよく直しにきてくれる。

だけど...なんか、「○カと挟みは使いよう」って言葉があったけれど、「○カとアメリカンオヤジは使いよう」という言葉が似合いそうな人である。

だいたい、入居した当初からあちこちガタガタで、入居前の修理が終わっていない状態だったので、必要なとこだけ直してもらうのにえらく時間がかかった。バスルームが一階と二階にあるのだけれど、修理を依頼すると必ず調子の悪くないほうに手が入っていたので、2回は来て貰わないと治らなかったし、一箇所直すと別のとこがまだおかしいと言った具合で、入居当時の問題が完全に直るまでに3ヶ月もかかった。(もっとも、これは私が途中であきらめて2ヶ月くらい電話をしなかったのが原因だが)。ドアのゴムがはがれかけていた問題は、接着剤で貼ってくれればすぐ直ったはずなのだが、透明のシリコンでぐるぐる巻きにしたので、穴はふさがったけど、光は漏れたままというお粗末な状態になった。ま、目立たないからいいけれど。

だけど、女性たるもの(って、男性もそうかもしれないけれど)アメリカ人男性(女性も?)相手にあからさまに文句を言ってはいけない。そんなことしたら、むくれて次回から直してくれなくなっちゃうもの。で、さっき書いた「助かったわ。本当にどうもありがとう」作戦でいつも対処してきた。この作戦が効を奏したらしくて、留守の間に修理を依頼しておくと、私が帰宅した頃を見計らって「どうだい、今度こそきちんと直っただろう」と確認に来てくれるようになった。

めでたしめでたし。

朝寝坊しても外せないものは? 

職場で同僚が、「この間、朝寝坊しちゃって大変だったの。髪の毛を洗わなくてよかったからすぐ出てこれたわ」という話をしていた。が、かかった時間を聞いてみると、南カリフォルニアに住んでいた時の私の毎日の支度の時間よりも長い。

そう、空気の乾燥した土地に住んでいた頃は、朝、6時半に起きて、速攻でシャワーを浴びて髪の毛をタオルドライして、着換えてキッチンで何かをお腹に詰め込んで、歯を磨いて車に飛び乗ると、7時には会社についていた。パジャマから外出着に着換えるのも、間にシャワーを入れるのも大差なかった。会社につく頃には髪の毛は具合よく乾いていたしね。

で、その場のみんなのコメントは、「あら、朝はとにかく髪の毛をちゃんとしないとね」「あら、私の場合はとにかく顔を作らないと」と身だしなみ関係が多かった。私のコメントは、「朝寝坊しても、とにかく何かお腹に入れてからじゃないと外出できないわ」だった。さすがに、「それって私の毎日の朝の支度よりもずっと長いわ」とは言えなかった。

道理で、女性としてのApptitude(お色気に毛が生えたものと想像している)がゼロとあっさり言われるわけだよなあ。今も、6時出社でも朝ご飯はしっかり食べて、8時半ころもう一度お腹がすいて朝ごはん食べなおしているし...

お土産の依頼その2 

別の日本の方から、「お土産は何がいいですか?」というメールを頂いたので、ここぞとばかりに日本の名産品を書きまくった。もちろん、最後に「冗談です」とつけて。

だいたい、富山(だったっけ)の鱒寿司なんて絶対アメリカに持ってこれるわけはないので、冗談だとはすぐにわかる筈...

本命はやっぱり「コンビにで買える新しいタイプのチョコレート」(安いので十分)なのだけれど、「新しめのチョコレート」を選ぶのはどうも日本の男性には大変なことらしい。

結局、名産品リストの中の一品(空港に売っていたらしい)とメリーのチョコレートを頂いて大恐縮してしまいました。

昨日からの禁コーヒーは続いているのだが、お土産のオンパレードに加えて、今日は自作のマドレーヌまで会社に持参してしまった。コーヒーがなくても、甘いものが手元にあれば、お茶(ブルーベリーティー)片手に手が伸びてしまいます(汗)

明日は、朝の6時から仕事...コーヒーなしに乗り切れるかなあ。

禁コーヒー 

できるかな?
仕事をしなければ出来るのだけれど...
コーヒーを飲むと甘~いお菓子かチョコレートが食べたくなって、チョコレートを食べるとコーヒーが飲みたくなる。悪循環。

よって、本日は朝からコーヒーも紅茶も飲まずに緑茶だけ。
この私が奇跡的に朝からスイートを食べていない(あっと、ドライブルーベリーは食べたけれど)

ということで、コーヒーさえ控えられれば甘いものの量を減らせそうなんだけど...

時々、年配の方から、「あなただって今に太るわよ」と言われる。別に他意はないのだろうけれど、なんとなく意地悪く聞こえるのは私だけかな。(特に、大学生の時とウエストサイズが変っていないというと必ず言われる。実態は、大学生の時に結構太っていただけの話なんだけど)
で、これ以上、一グラムだって太るものかっていう気分になっている。

でも、朝、仕事に行かなければいけないと思うとき、コーヒーなしに家を出るのはつらいよなあ。車の中で紅茶を飲んでもいいんだけれど、紅茶がおいしく飲める携帯用のカップってなぜかないんだもの。蓋がついている瀬戸物のカップで、車のカップフォルダーに入る大きさのカップってどっかに売ってないかな。

禁コーヒー、明日も続けられるでしょうか?

強くなりたいと思う 

こんなことを書くと、「もう十分強いよ」と言われそうだけど...

ずっと、気が弱くて、自分に自信がなくて、何もできないと思い込んできたけれど、眉毛の形を整えてもらって以来、鏡を覗くとけっこう気が強そうな顔が向こう側にある。その後、「自信たっぷりに仕事をしているね」と言われるようになった。

だけど、どんなに隠していても、内心、どこかに不安があることは否めない。自分に自信がないから、自分の立場が脅かされそうになると自己防衛に走るし、他人の欠点が目に付いてしまってしょうがない。

他人から利用されないように、他人に蹴落とされないように、アンテナを張りまくって対応している自分がいる。自分の身はなんとか自分で守れるけれど、その過程がなんか優雅じゃない。もう少し余裕があれば、小さな事に腹を立てることもなく、ゆったり構えていられるんだろうけれど...

仕事の失敗を人のせいにする前に(別に失敗した訳じゃないけど)、失敗しないだけの準備をしておきたいと思う。そうすれば、どれだけ私の足を引っ張ろうとする人がいても、その人達は私に対して手も足も出ないから。そして、私がそのことを自覚していれば、そういった人達に対して、もっと心優しく接することができるから。

炭鉱跡を訪ねて 

3連休の中日、車で2時間程でいける、古い石炭を採掘していた炭鉱跡と、近くの景勝地を訪ねてみた。

炭鉱なんて、「危険、怖い」といったイメージしななくて、いったいこんなものを観光地にできるんだろうかと思って言ったのだが、トロッコみたいな電車で炭鉱の中に入っていけて、ガイドさんが当時の様子を説明してくれた。

産業革命以降のアメリカ人の一部が、一般労働者の搾取と犠牲の上に巨万の富を築いてきた話はよく聞くが、炭鉱も例外ではない。こじんまりとした社宅を与えられ、一見すると豊かな小市民的な生活の中で、いったい何人の炭鉱労働者が落盤や落石で死亡し、また、生き残った多くが塵肺などで死んでいったことか、と考えるとちょっと暗くなってしまうけれど...ま、これは過去の歴史。

興味深かったのはブリキ製の丸いお弁当箱で、下に水、その上にサンドイッチが入れられるようになっており、一番上には丸いパイがそのまま入るようになっている。下段の水入れは、仕事中に他の人に水を飲まれないように、自分の入れ歯を外して入れておくんだそうな!

炭鉱の従業員や炭鉱長(っていうのかな)の家、教会、当時の学校などもあわせて移設されていて、とても興味深かった。ステンドグラスなどで装飾した華美な教会が多いなか、この、炭鉱に併設された教会は実に質素そのものでなんの装飾もなかった。毎日炭鉱で働いて、家族の生活を支えて、日曜日は教会に通っていた炭鉱夫のお父さんたち、がんばっていたんだろうなあ。

迂回路がない~ 

同じアメリカと言っても、道路事情は住む地域によって様々だ。車の運転が苦手なので、普段は、通勤と買い物くらいしか車の運転はしないのだけれど...

南カリフォルニアにいた時は、どこに住んでもすぐ側にハイウエーの入り口があり、渋滞にさえ巻き込まれなければ、ハイウエーの番号と出口さえ教えておいてもらえれば、必要な場所にたどり着けた。逆に、一般道は信号がやたら多くて、平行に走っている道でもやたら時間がかかった。が、ハイウェーがたくさんありすぎて、乗り換えが大変、車線数も多いので、入り口と出口が右側か左側かを聞いておかないと大変なことになる。

地方都市の場合、ハイウェーなんて町の真ん中を一本走っているだけなので、ハイウェーを降りてから延々と走り続けないとどこにも行き着けないことがある。どこで曲がったらよいかわからないから、方向音痴の身としてはこれはこれでまた大変だった。

とある田舎町(っていうか、都市部を除く米国すべてかな?)では、ハイウェーは隣の州とか大きな町に行くためのもの、それ以外は平均時速90キロくらい出せる州道が一本だけ走っていて、所々、街中ではスピードを落しつつ永遠に走り続けないと行きたいところにたどり着けない。でも、この私でも道に迷わずに目的地にたどり着ける(ことが多い)

今住んでいるところも田舎町タイプで、幹線道路を外すとあとは全部、対面交通なのに真ん中に車線がない山道になってしまうので、地図には道があるのだけれど、私には走れないところばかり。崖っぷちで対向車とすれ違うなんて技は私にはない。

で、困るのが、事故とかで幹線道路が通行止めになってしまった時。ミシガンのとある田舎では、迂回路と書かれた道を走らされたが、10分近く南に走り(つまり、16キロ)、さらに西に10分くらい、その後、やっと北にまた10分走ってもとの道に戻った。つまり、迂回するために30キロくらい大回りしたことになる。抜け道くらいほしいのだけれど、まわりは行けども行けどもトウモロコシ畑だから、ここに抜け道を作れと言うのは無理かもしれない。

昨日は、車を運転していたら知り合いが携帯で通行止めの情報と迂回路を教えてくださった...が、「右に曲がる道が通行止めなので、ずっと東に16キロ程直進してから、高速に乗り、8キロ程高速を西に走って戻って来るように」とのこと。いったいどこが迂回路なんだ。通行止めがなければ6キロの距離だったのに!

実は、もう少し手前で通行止めに気付いていれば、別に山の中を通る抜け道があったらしいのだが、この道の運転は私には不可能。この道を通った別の同僚は、土砂降りの雨の中、鹿の群れに遭遇したそうな。

通行止めの原因は大型トレーラーの横転。同じ日、同じ頃、別の抜け道の一つでは車の正面衝突があったそうな。よかった。山道を行かないで。

甘い誘惑その2 

昨日の夕食を軽くしたのがよかったのか、今朝は心なしか下腹部のぷよぷよ感が減っている感じで、体重も増えるどころか奇跡的に減っていた。

ということで、午前中は安心してクッキーを少々食べ過ぎて、お昼は食欲がない。サラダとフルーツを食べたらサンドイッチには手が出なかった。午後のクッキーは2枚にとどめた。私にしては上出来じゃない。

が、夕食に誘われてしまった。外食はてきめんに太るのだが、ま、控えめに食べればいいか...と。

アペタイザーのフライトバーベキューリブの盛り合わせは、白身魚と鶏ササミのフライをちょっと食べて、あとはひたすら野菜スティックを食べていた。実は、野菜スティックの味は気に入っている。

メインコースも私が選んで良いということだったのだが、「私が選ぶと野菜だけになるけど?」と聞いたら、残りの出席者(全員男性)が嫌な顔をしたので、ベビーバックリブを注文、二切れ食べた。サイドメニューのコーンその他もしっかり平らげて、コーンミールマフィンに手を伸ばしたら、コーングリッツがカリッとしていてとってもおいしい。あっと言う間に一つ平らげてしまった。

ここでやめておけばよかったのだけれど、デザートメニューを奨められた。ほとんどの場合、私の友人はこのあたりでお腹一杯になって何も頼まないのだが、巨体のアメリカ人男性が、片端からアイスクリームと生クリームがたっぷり乗ったパイやブラウニーを頼み出した。

で、誘惑に負けてピカーンパイ頼んでしまった。生クリームは外してもらったが、アイスクリームはそのままにした。出てきたピカーンパイは、普通サイズのアメリカのパイの1/4切れ、日本のケーキの2倍はある。カロリーの高いナッツとメープルシロップの組み合わせ。でも、温めたパイとバニラビーンズ入りのアイスクリームの組み合わせは止らない。

夜の9時半過ぎだというのに、まだはちきれそうなお腹を抱えている。明日こそダイエットに励みます。

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