さくらんぼのアメリカ日記 2007年05月

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交通妨害 

Kamo2.jpg
朝、会社に行こうとしたら、こんな子達が二羽、駐車場の真ん中にうずくまっていて、思いっきり左によけてやっと通り抜けました。怖かった。

で、お昼に仕事仲間とラグーン沿いをウォーキングしていたら、カナディアングースの親子がお散歩中で、こちらも避けて通りました。もっとも、この時はカメラを持っていなかったので、これは家の近くの別のつがいの写真。残念ながらこちらには子供たちがいないみたい。



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青ジソ 

植物はもっぱら枯らすの専門なのだけれど...

去年、根っこ付きの青ジソを何本も頂いて、そのまんま植木鉢に植えておいたら種が取れたので、試みにちょっとミニトマトのプラスチックケースに種をまいてみたのが約2ヶ月前のこと。

ほとんどあきらめていたのだけれど、日本に帰る少し前に芽が出てきて、日本に帰る頃はちょうど1cmくらいに育っていました。

プランターに植え替えなければいけなかったのだけれど、植え替えの方法なんてわからないし、だいたい2ヶ月も留守にするし...とりあえず、ガーデニングの上手な職場の知り合いにあげたというか預かっていただいたというか、そのまんなかみたいなことになっていました。

「まだ種はたくさんありますので、お庭に植え替えて育てていただければそれで十分です。こんないい加減なプラスチック容器だから枯れちゃったら枯れちゃったでかまわないし...」と言ってお願いしていたのですが、「職場の日本人のお仲間におすそ分けできるくらいにすくすくと育ちました。」というのを聞いて、5cmくらいに育っているのかなあと思っていた。

5cmだなんてとんでもない。写真では小さく見えますが、私の分として戻ってきた分を植え替えたもの。すでにあちこち虫さんに食べられているのだけれど、もう、この状態で収穫して数枚使ってもいいらしい。はたして、私のところで無事に育ってくれるでしょうか???


6週間ぶりに食べたいものは? 

「出張が終わったら何が食べたい?」といろいろな人に聞かれたのだけれど、アメリカで食べたいものねえ、なんだったっけ?と答えに窮していた。A君は「フランスパンが食べたい」と答えていた。確かに、今回はおいしいフランスパンを食べていない。知らない土地でもベーカリーがあれば、クロワッサンやデニッシュはそれなりにおいしいのだけれど、フランスパンとかドイツ風のパンのおいしいのにはなかなかめぐり合わない。あ~あ、せっかく日本に帰ったのになあ。

で、アメリカに帰って自分のキッチンで真っ先に食べたものはお茶漬けとおにぎり。キッチンがあれば日本でも簡単に食べられた筈なのだけれど、で、コンビニや居酒屋さんのおにぎりもそれなりにおいしいのだけれど、やっぱり、炊き立てご飯を自分で握るおにぎりが最高!

といいつつ、ここ数日何かが足りない。おやつの買い置きがないので、毎日自動販売機のクッキーを買っていたのだけれど...




ということで、6週間ぶり(しつこい?)に焼きました。ドロップタイプのチョコレートチップクッキー。焼き立てをオーブンから出すとまだしっとりやわらかで、この食感は焼き立てならではのもの。ありました。アメリカで食べたいもの。ミセスフィールズのクッキーが自分で焼いた手作りのチョコレートチップクッキー。だって、箱入りのは固すぎるんだもの。

時差ぼけ、それとも寝不足? 

この6週間、夕食の時間が8時というフランスからの二人組みにつきあっていたので、慢性的な睡眠不足が続いていた。で、サンフランシスコまでのフライトはほんの8時間ちょっとだったのだけれど、乗るときも降りるときも眠たくて、ぐっすり眠った記憶がない。だけど、起きていた記憶もなくて、気がついたら朝食の時間だったから、寝ていたのかなあ...

朝9時過ぎにアメリカに到着、家に戻ってシャワーを浴びて、留めておいてもらった郵便物を受け取りに郵便局へ。行ってみたら、「別の局です。」と言われて場所を教えてもらったのだけれど、何しろ6週間ぶりの車の運転、しっかり高速の出口を間違えた。でも、なんとか無事に到着。えっと、お昼は食料品を買いに行かないと食べるものがないんだっけ?と思ったけれど、冷凍庫の中をあけてみると結構食べられそうなものがあったのでそれで済ませて、午後、ちょっとだけ会社に顔を出す。

上司は「え~、こなくてよかったんだよ。ゆっくり休んだら」と口ではいいつつ、しっかり仕事を用意して待っているし...仕方ない、家に持ち帰ってちょっとだけ目をとおすか...と思いつつ、夕方眠くなったので早々に引き上げる。

帰りにスーパーによってお買い物をして、久しぶりに夕食を作ったらあっと言う間に夜、やらなければいけないことはたまっているのだけれど、11時過ぎにギブアップして爆睡。でも、翌日は5時に目がさめてしまった。

木曜日は夕方眠くなったのだけれど寝そびれたらそのまま眠れず、3時過ぎに就寝、で、金曜日は友人との電話の最中に受話器を落としそうになって電話を切ってそのまま眠りこけた...

で、問題は3連休、土曜日は1時まで起きられず、起きた後も一日中眠くてソファーでうとうと。夜の10時過ぎに目が冴えちゃったのだけれど、1時には寝ていた。

なのに、日曜日も午後の2時まで起きられない。睡眠時間13時間!

デリシャスな(おいしい)フランス人 

「そんなわがままを言うと、私のブログで全部公開しちゃうから」と言ったのがきっかけで、例の二人組みが私のブログを見つけようと一生懸命になっていた。キーワードも伝えてあるのに、一向に見つける気配はなかったのだけれど...

実は、ここで断るのを忘れちゃったのだけれど、鎌倉の写真の一部、彼らから拝借している。なので見せないのも悪いと思って、検索方法を教えてあげることにしたのだけれど、その前にこのブログ、どんな風に英訳されるか、WEBの自動翻訳を試してみた。

ソフトによっていろいろな訳があるのだけれど「二人組みがおいしいフランス料理のお店を見つけてきて...」と書いたくだりが、「二人のフランス人はおいしい」となっていた。これを見た若干一名のコメント。一人で鬼怒川温泉を旅してきた後に書いたもの。

夜景がきれいなお部屋で... 

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日本最後の夜、ホテルの部屋から東京タワーの夜景がとってもきれいでした。

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枕もガウンもちゃ~んと二組そろったお部屋で...
だけど一人なんだよね。ま、そんなにロマンチックなホテルじゃないからいいんだけれど。

翌朝なんて二人組がお昼の飛行機に乗るために朝はや~くに帰っちゃったから朝食も一人、きれいなお池を眺めながら朝ごはんをいただきました。明日はアメリカかあ。

お買い物に時間がかかるぅ~~ 

本当なら今日も一日仕事のはずなんだけれど、いつのまにか「東京でお土産を買う日」ということになっている。上司に知られたら怒られそうだけど、ま、事後報告だったらなんとななるか。

ということで、午前中だけ仕事をして、挨拶もそこそこにお昼過ぎの新幹線で東京へ行く。新幹線はがらがらでした。Shinkannsenn.jpg
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写真はガラガラの新幹線と車窓からの風景:こんなとこにいました。

ホテルについたのは2時半近く。「部屋で一時間くらいゆっくりしてから」というB君に「ここで一時間休んでたら確実に買い物の時間がなくなるから」と話すと「じゃあ15分後に」ということになった。

昨日、A君が地元のデパートの値段が高かった(それほど高いお店じゃないんだけど)というので、「安いものならアメ横でしょう」ということで上野に行くことになった。で、和装小物のお店で浴衣と扇子を物色、扇子なんてその辺の駅ビルとかデパートのほうがしゃれたものがありそうなんだけど、値段ねえ。

この二人、買い物にかかる時間がぜんぜん違うので、B君が慎重に買い物をしている間にA君はすでに別のお店に。時間を決めてBody Shopの前で待ち合わせをすることにする。

時間に待ち合わせ場所に行っても誰も来ていない!あ、懐かしい、Body Shopだあ。だけど、値段が2倍以上...と思ってみていたら、なんか不思議な男性が話しかけてきた。最初は気楽に答えていたものの、これってもしかして...という雰囲気になってきたのでその場を離れて二人組を探しに行くことにした。もう、時間には遅れないでよね。

B君の5本指ソックスのお買い物が終わったので、次は電気製のポットがほしいという。ビルになっているとことで甘いものその他、ざっと見てみたのだけれど、あまりいいものはない。この時点でもう5時半をまわっている。これから秋葉原に行きたいというので、上野はそうそうに切り上げて秋葉原に。ここは外国人慣れした人が多いのでほうっておいても大丈夫。適当にふらふらしてA君はDVDをゲット、B君はデジカメを決めかねている。結局、メモリーカードだけを買った時点で6:50PM。

次は、お菓子が買いたいと言う。「え~、お菓子が買いたかったんなら先に言ってよ。秋葉原においしいお菓子屋さんなんてあるわけないでしょうが」と思いつつ、一番近そうなデパ地下は多分東京駅の大丸なので、電車で二駅移動する。思ったとおり、和菓子、洋菓子とりどりでとらやの羊羹とかも入っていて私は大満足なのだけれど、今度は「たくさんありすぎて決められない」とのこと。勝手にしてよね。

8時近くになって、この辺りで夕食にしてもいいかなあ、なんて考えていたら、A君がJRの駅構内のお土産を買いたいという。もう、さっき、改札出る前に言ってくれれば戻らなくてすむのにぃ!

駅の中に入ってしまったので、ホテルのある浜松町の駅まで戻ることにする。途中で入った中華料理屋さんは、ちょっと失敗。ま、食べられるお味だからいいか。

で、ホテルにたどり着いたのは夜の10時。東京タワーから夜景が見たかったのだけれど、この時間が展望台はしまっているとのこと。残念。あと30分早く戻れたらよかったのに

本当は茶臼岳に行きたかったのだけれど... 

日曜日は夕方までお天気がもつと聞いたので、那須高原に行くことにした。最初は、高原内の散策と美術館めぐり&お買い物の予定だったのだけれど、B君に聞くとまだロープウェーに乗っていないと言う。それならということで、ロープウェーの山麓駅までバスの2日券(往復権より安い!)を買ったのだけれど、途中から雲行きが怪しくなってきた。山麓駅に着くころには雨が降り出して、強風のため上りのロープウェーは運休、山頂付近はみぞれ混じりの雨で何も見えないから言っても無駄だなんて話している人たちがいる。

仕方がないので、次のバスまでの間にお昼を済ませて、お隣の大丸温泉に行くことにする。パス40分まって、乗るの6分かあ、歩いたほうが早かったかも。でも、すご~く寒いし。
ついてみると、女性用の露天風呂が二つもあって、内湯も広いし、打たせ湯なんかもある。奥にある露天風呂は自然な感じそのままで底は川の石がそのまま敷かれている。だけど...お風呂とお風呂の距離が長くて、歩いていく間に凍えてしまいそう。

とりあえず、冷えないようによ~くあったまってから待ち合わせの時間に外に出てみた。いつもは長風呂で時間に遅れるB君、今日はのぼせそうになったからとさっさとあがっている。


2分後にバスが出るというのに、途中まで歩こうかというB君を説得してバスに乗る。で、途中、つつじの名所とかいう八幡温泉に近づいた。もう一分で通過するという時に、B君がいきなり降りたいと言い出して、あわてて停めてもらった。
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少し時期が早くて、まだつぼみのつつじが多かったのだけれど、それなりにきれい。しかし、さ、寒い!
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次のバスの時間を確認していたのだけれど、B君が相変わらずのんびりしていて気が気ではない。寒いし、早く戻ろうとしたのだけれど、あいかわらずののんびりモードのB君、と、発車時間の30秒前にバスが通過してしまった!次のバスは20分後となっているのだけれど、△マークがついていて、その後の文字が消えているために、本日運転か運休かわからない。で、また次のバス停まで歩こうと言うB君を説得して震えて待つこと40分(って、実際にバス停に座ってたのは20分だけど)やっと次のバスが来た。途中下車してお菓子でも買って...と言っていたのだけれど、このバスの状態だとそんな気にもなれず、まっすぐJRの駅まで戻ることに。それにしても寒い。暖房を入れてほしい気分。

街中の温泉 

日本の週末も今週が最後、本当は松島とか平泉とか行きたかったのだけれど、お天気が悪そう。日帰りで行くのもなんだし...とうだうだしていたらあっと言う間に土曜日のお昼になってしまった。お菓子の食べすぎでお腹は空かない。

A君はどうしても本格的な日本の露天風呂(近くにたくさんあると思うのだけれど)に行きたいと一人で奥鬼怒に旅立ってしまった。(大丈夫かな、車があればすぐなのだけれど、ここから奥鬼怒は日帰りは無理)。B君の部屋に電話をすると部屋で暇にしているという。

電車で少し行った温泉に行くか、バスで少し遠出して隣の町の温泉に...と考えていたのだけれど、一箇所はタクシー代が高すぎると却下、隣町の温泉に行くバスは入れ違いで出てしまって、次は3時半までないので、これも駄目、ということで、市内の温泉に言ってみることになった。地図を見ると距離にして2キロ弱、途中に公園もあるし、のんびり行けば歩いていける。幸い晴れて来たので歩いていくことになった。

昼間の街中を歩くのは初めて。街の中心街に行くと、それなりにベーカリー、八百屋さん、ケーキ屋さんなんかがある!シュークリームが100円だって。帰りにベーカリーでパンを買おうと楽しみにして通り過ぎて、途中でB君がお腹が空いたというので、何か軽いものを買って公園で食べることにする。B君はお弁当屋さんでおにぎりを、私はとなりのパン屋でポテトパンを買った。B君のデザートのケーキが「パン屋兼ケーキ屋」さんには一つも売っていなかったので、隣の和菓子屋さんでマドレーヌ???を買う。

公園らしいところに来たのだけれど、入り口がどこだかわからない。通り過ぎてしまったからきょろきょろしていると、自転車に乗った女性が、「どうしたの?」と声をかけてくれて、公園と温泉の行きかたを教えてくださった。少し手前に公園に続く細い道があったのだけれど、標識がなんにも出ていない!

例によって公園でボーっと(ゆ~っくり)お昼を食べた後、いざ温泉へ。今滞在している市と同じ名前がついた「○○○温泉」がいいよ、と言われてのだけれど、ネットを調べると、そんな温泉はなく、○○○市内になる、なんとかホテルの日帰り温泉、とかいうのばっかり。でも、なんとなく、これが○○○温泉っぽいと見当をつけて行ってみたらあたってたみたい。看板に○○○温泉って出ている。

「ジェットバスとかサウナとかがあってクアハウスみたいなところ」と聞いていたのだけれど、う~ん、少し広めの温泉かな。室内にはジェットバスともう一つ、電気が流れているみたいなお風呂があって、こちらは私には少し刺激が強すぎる。外のゆったりとした露天風呂があって、風がひんやりしていて気持ちがいい。露天風呂の反対側に塩サウナというのがある。サウナは暑すぎてすぐにギブアップ。いろんなバスをためしていたらあっと言う間に一時間たってしまった。

このあとは...実は、4000円で温泉と40分の全身マッサージがつくと聞いて、B君が是非マッサージを受けてみたいと言い出した。でも、時間を合せないといけないので私が受けないならいらないと言う。う~ん、高校生の頃から悩まされてた肩こり、ここ数年はほとんど感じない生活なんだけど、乳製品の食べすぎでほんの少しだけ凝ってるかな。毎日漬物石扱のコンピュータ担いでるから少しは凝っている筈、と、私も受けてみるとこにした。ちょっと、おばあさんみたいだけどね。

しかし...首痛の治療でアメリカで(若いお姉さんとかお兄さんの)マッサージを受けたことは何回もあるのだけれど、日本のマッサージははじめて。いや~、効くのなんのって。「全身」っていうのは、横になって肩とか腰のあたりをマッサージしてもらうのかと思っていたら、手から足まで全部マッサージしてくださる。体中のつぼを全部もみほぐしてもらった感じ。初めは、「どこか凝ってるところはありますか」って聞かれて、「温泉に入ったら全部治っちゃったみたい」って言ってたんだけどね。

う~ん、今日もまた幸せ!

プ、プ、プ、プール! 

近くに焼却炉の熱を利用した市営の温水プールがあるということは聞いていたのだけれど、タクシーの運転手さんに聞いても、ホテルのフロントに聞いても、「市営プールですからね、5時には終わるんじゃないですか」という返事だった。

だけど、ひょうんなことから8時半まで開いているという話を小耳にはさんだ。知らんぷりしていてもよかったのだけれど、二人組みはずぅっと、プール、プールと騒いでいる。

で、一度だけ、プールの入り口まで行って落っこどしてきた...というか、置いてくるつもりだったのだけれど、そのまま帰ってこれるか不安で、チケットを買って帰りのタクシーを呼んでもらうところまで付き合った。中にはトッポガン(っていうの、滑り台みたいなやつ)とジャグジーもついていて、悪くない感じだけれど...

これで気が済むかと思いきや、すっかりプールが気に入ってしまって、気がついたらスポーツ用品点に連れて行かれてゴーグルを買わされた。会社の帰りに直接行きたいから一緒に行こうとのこと。まあねえ、運動不足だし、ジャグジーにつかるのも悪くないんだけれど、水着を着たのって何年前だっけ?とりあえず一枚持ってきてはいるのだけれど...と思いつつ着てみたら、体型をしっかりカバーしてくれるタイプの水着なのでなんとかなりそう。

でも、行ってみたら競泳用水着を着た人たちがほとんど。私の水着、いったい何年前の流行なんだか...おまけに、私は泳ぎがほとんどできない。小学校の4年生くらいの頃、顔をつけてクロールもどきをやっていた記憶はあるけれど、その後、顔をつけて泳いだことなんてほとんどないし、習ったこともないから、とりあえず浮くので手足をひらひら動かしていると25メートルプールの端から端までなんとかたどりつくかな、でも、息がきれてそれ以上はつづかないという情けない奴。

端っこのレーンでウォータービクスみたいなクラスをやっていた。ああいうのならいいなあと思いつつ、ボーっと水につかって眺めていたら、寒くなってしまったので、ジャグジーへ移動。いい歳してトッポガンで数回遊んだ後、またまた寒くなったのでジャグジーへ逆戻り。
ま、お湯に使っている分には体型はわからないしね。

フレンチレストランみ~つけた♪ 




フランスからの二人組がおいしいフレンチレストランを見つけたというので行って来た。ホテルから歩いていけるところにあってお値段もリーズナブル。

今夜のメニューは、ホタテとフルーツトマトのミルフィーユと牛肉のたたきのオードブル、ビシソワーズ、オマール海老と白身魚のパピヨット、サラダ、マスカポーネチーズとアイスクリームがクレープケース(かりっかり)に入ったもの。

ビシソワーズはゴタゴタしていて写真を撮り損ねました。だってね、何回言ってもどう説明しても通じないんだもの。「フランスでは冷たいスープは飲まないよ」の一点張り。

「ニース風のサラダがサラダ・ニソワーズになるんだから、ビッシー地方のスープがスープ・ビシソワーズになるんでしょう。ほら、あの、シェフが夕食ののこりのジャガイモスープを翌朝冷たいままで...」といろいろ説明したのだけれど、「ビッシー地方は水とか(あと何か、忘れてしまいました)で有名だけれど、スープはどうだったかなあ」と首をかしげている。ま、おいしければいいか。

サラダのドレッシングにはほんのりゆずの香りがしていて、オードブルもオマール海老もおいしい。デザートは絶品で、クレープのケースがカリカリに焼きあがっている。で、上に乗ったマスカポーネチーズがこれまた最高。たしか、私、乳製品は食べないことになっていたんだっけ。今日は忘れようっと。

ちなみに、ジャケットを脱いだとたんに、Tシャツのコットンパンツだったことに気がついたのだけれど、お客さんは私たちだけだし、大丈夫だったみたい。お店の名前はボンサンテ。

メニューの名前 

ホテルの部屋でボーっとしながら、「晩御飯どうしようかなあ」と考えていたら、二人組みから電話がかかってきた。無事に戻ってきたらしい。

で、飽きもせず、例によってお料理のおいしい居酒屋さんへ。

写真はシーザーサラダ

「何かお腹にたまるお好み焼きかなにかを」というのでメニューをみたら、「ロシアンたこ焼き」というのがある。これはいったい何?っと思って聞いてみると、ひとつだけわさびが入っているという。なるほど、たこ焼きはまるいし、5個ならんでいるし、ロシアンルーレットとかけているのね、ということで注文することにした。

「当たり(はずれ?)の人はもう一個食べられるからね」といさんでとったのだけれど、なんかとってもいや~な予感。そう。当たりでした。でも、わさびじゃなくてからしが入っている。か、辛い。

デザートの季節のシャーベットはオレンジとのこと。でも、出てきたのはピンクグレープフルーツのシャーベット。前回はレモンのシャーベットって書いてあったけれど、実際はライムのシャーベット。

そういえば、こないだ別のお店に入った時は付け合せの茄子のオランダ煮が筍に変わっていたし、カルビのおろしソースかけの「おろしソース」はデミグラソースだった!

たしかに、ピンクグレープフルーツやライムよりもレモンやオレンジのほうが一般的だけど、これってお土地柄なんでしょうか?それとも客層?

無駄な努力? 



週末、実家に戻った。土曜日の夕方到着の予定が、少し早めに出たので実家についたのは12時半。「ご飯があったらお茶漬けが食べられるかしら」と思いながら「ただいま」と玄関の扉を開けたら、母が開口一番、「お帰りなさい。お昼はどこかに食べに行く?この間の夕食も外で食べたかったんですって」とのこと。

え、もう外食にはあきあきしているのですけれど、いったい何がどう間違って「私が外食したがっている」なんて情報が伝わってしまったのか。明日は母の日だし、母が行きたいようならレストランに付き合ってもよいのだけれど、メタボ予備軍(???)らしい母の食生活と好みを考えると避けたほうが無難そう。幸い、ご本人は夕食に外に出る予定でいたみたいなので、私はありがたく自宅の残り物を頂戴することにした。(お願い、脂っこいものは出さないでね)

夕食も軽めにすませる予定が、なんかご飯を3杯くらい食べてしまって、翌朝はトーストとサラダで軽く済ませる...予定がふと見ると目の前に最中が一個おいてある。で、これももちろん私の朝ごはんの一部に。

で、栃木に戻る新幹線に乗るために上野駅に行った。栃木到着はちょうどお昼くらい。この時間まで二人組みが寝てればいいけれど、そうじゃないとお昼一人だし、今度こそコンビニのおにぎりかなあと思っていたら、ふと「すこやか弁当」(写真)という駅弁が目にとまった。カロリーは490カロリーちょっと。揚げ物とかも少なそうなのでさっそく購入。お昼には少し早いけどね。で、ものの5メートルと歩かないうちに昨日食べたかったパイシュークリームなるものがあることに気がついた。一個130円で買える。

ということで、新幹線の中でシュークリームを平らげたらさすがに駅弁はまだ入りそうもなく...ホテルに戻って中身をよーく見てみた。二人組みは入れ違いで温泉にでかけたらしい。(やれやれ、夜までゆっくりするぞ~)で、しおりを読むと「冬にためこんだものは旬の食材を取り入れたバランスの良い食事ですっきりさせましょう」とある。

メニューは
メバルの白醤油焼
菜の花のおひたし
煮合せ(野菜信田巻、筍、海老、こごみ、ふき、蓮根、桜人参、こんにゃく)
筍と牛肉とエリンギの中華いため
ロールキャベツのコンソメ煮
揚げ出し玉子の和風あんかけ
十六穀米ご飯(海老ちりめん山椒)
愛玉子(レモンゼリー)

とってもおいしかったのだけれど、食べてもお腹がいっぱいにならない!で、クッキーをしっかり食べてしまいました。あ~あ。

3日続けて居酒屋! 

月曜日、B君がお気に入りの女の子がいておいしいデザートを出してくれる居酒屋さんに行きたそうなそぶりをしていたのだけれど、「あまり時間がない」と行っていたので(おまけに約束の時間に15分遅れて買い物から戻ってきた)居酒屋は絶対無理だと言って隣のカレー屋さんに入った。この時、お目当ての居酒屋さんは火曜日定休ということを発見。

で、火曜日、ちょっとご機嫌斜めのA君をおいて、B君と二人で夕食に行った。回転寿司に行く予定が道を間違えて、別のお料理のおいしい居酒屋に行くことに。おいしいお料理をお腹いっぱい食べてデザートはシャーベット、サワーとかも飲んでしまって、もう体重計なんて絶対に乗れない。

水曜日、やっとA君のご機嫌が直ったので夕食に行こうとすると、今度はB君がご機嫌ななめ。昨日のA君の態度が許せないので今夜は一人で軽くすませるとのこと。「え~、そんなあ、先に行ってくれれば私もコンビにおにぎりかなにかで済ませたいお腹のすき具合だったのにぃ~」と思いつつ、A君はすっかり居酒屋さんモードなので今更変更するわけにもいかず、「あのお料理のおいしいお店に行こうか?」というA君に、「そこは昨日行ったから」と行って、月曜日に入りそびれたデザートのおいしい居酒屋さんに入った。で、昨日の味が気に入って、またグレープフルーツサワーを頼んでしまった。

このお店、お料理もおいしいしサービスもいいんだけれど、オーダーを取り違えることがよくある。サーモンカルパッチョがいつまでも出てこないので聞いてみたら、どうもオーダーが通っていなかったらしい。キャンセルしてB君のお気に入り(本人はいないけれど)のフォンダンショコラを頼む。オーダーの間違えがあったからと、フォンダンショコラ、一人前ただにしてくれた。

で、今夜、昨日とおととい二人が勝手なことを言っていたのだから、本当なら、「今日は私は部屋にいるわ。お腹が空かないの」と言いたいお腹だったのだけれど、なんとなく成り行きで仲直りしたらしい二人組みの夕食につきあうことになってしまった。で、B君のお目当ては、もちろんフォンダンショコラのおいてあるあのお店。二日連ちゃんなんですけれど、ま、いいか。

ひとしきり食べて飲んで(って今日の私はジュースだけれど)最後にフォンダンショコラとシャーベットを頼んだ。で、だいぶ待ってから出てきたのはフォンダンショコラ、一人前。これが最後の一つだったらしくもう一人分は何か別のデザートをと言われてしまった。こういうのって、普通オーダーが入った直後に教えてくれるものですよね。

これじゃあ、アイスクリームとかを頼んで出てくる頃にはこのシャーベット溶けちゃうわね。なって話していたら、あっと言う間に追加注文のアイスクリームのフライが出てきた。店長が出てきて、「オーダーが間違えていましたのでデザートはサービスで」と言ってくれた。二日続けてデザートを割り引いてもらってしまったのだけれど、二日も続けて通ったからかしらん。

それにしても、体重がぁ~。

東京の感想は 

ゴールデンウィークが終わって、「東京はどうだった?」と聞かれた二人組み、「いやあ、人が多すぎて合わなかった」というのが感想だった。たしかに、満員電車に乗りそびれてたった一人駅に取り残されたりしたらあんまりいい印象はもたないかもね。もっともあれは鎌倉だったけれど。

今回泊まっていたのは品川のホテル。品川なんて、高輪プリンスの側は別だけれど、その昔よく通っていたころは品川プリンスの旧館と少しさびれた感じのレストランがあった印象しかない(って、これは大昔ですね)。Wingができてすご~くおしゃれになったと思っていたら、いつのまにか新幹線が停まるようになっていて、反対側もすっかりおしゃれになってしまって...ゴールデンウィーク中だというのに毎日すご~い人手でした。アルプス山脈の麓からやってきた彼らには合わなかったのかもしれない。まるでパリみたいだよ、との感想。




で、「なんにもないねえ」と言っていた北関東に戻ってきたら、緑はきれいだし、山はあるし、静かだし、もともと泊まっていたホテルの部屋はこじゃれた感じだし...

これで交通の便がよければ言うことないのだけれど。なんにもないけどね。




百円ショップデビュー? 

正確には栃木でもホテルの近くのお店に立ち寄ったので二回目のはずだけれど...

一度、100円ショップに行きたいという二人組みをつれて入ったお店は、買いたいものがひとつもない類のお店だったのでこれは数に入れないとして...

結局、例の二人組みは自分達では東京の100円ショップは見つけられなかったらしい。どこにでもあると思うのだけれど、個人的に新宿にある若干一軒は好みのお店ではなくて、実家の側にあるお店が私のお気に入り。近くに行く予定があったので、「少し遠いけれど一緒についてきて買い物する?」と聞くとA君が乗ってきた。B君は疲れたのでホテルの部屋でゆっくりするという。

交通費が少しかさむので大丈夫かなあと思ったのだけれど、ま、いいお店だし、どうせ暇そうにしているので、100円ショップのコーナーまで連れて行って、「文房具とか買いたければ他の階にも隣のビルにもいろいろあるから」と説明してその場において来た。「帰りの新幹線に乗っていなかったら道に迷ったってことだからね」と言っていたけれど、JRは英語の放送もあるし、駅ビルしかいかなくて道に迷うわけもない。

ホテルに戻ってから部屋に電話をしてみると、無事に戻った模様。「どうだった?」と聞いたら、「2000円も使っちゃったよ。どうしてくれるんだよ」との返事だけれど結構楽しんだみたい。「2000円ならたいしたことないじゃない」と思ったのだけれど、100円ショップで2000円も使ったって言うのはやっぱりショックだったのかしら。

もっともこの話を別の男性にしたら、「え、100円ショップなんて使っても1000円ですよ」という返事だったのだけれど、単に品揃えのよいお店に行かないだけじゃないのかなあ。それとも、男の人は100円ショップでお金を使わないのでしょうか?

お菓子の型(紙製の奴)買って、お菓子を買って、ちょっとした和食の食材を買って、かわいいカップを買って、お弁当箱とそろいのお箸とフォークセットと小物と...って買ってたら2000円なんてあっという間なのですけれど...

というわけで、今回は私は100円ショップには寄らずに帰って来ました。

鎌倉日帰り 

週末をどうしようかということになり、浜松の楽器博物館と凧揚げを見に行きたいなんて話も出たのだけれど、「浜松に行くんなら京都にでも行ったら?交通費と時間がかなりかかるよ。」と言ったらJRの値段を聞いて敢無く没。富士山か鎌倉ということになった。日曜日は雨なので行くとしたら土曜日しかない。

だいたい、富士山には観光バスが出ているらしいのだけれど、この間の日月火と時間があったのに行ってもいないしバスの予約も入れていない。ホテルのデスクが24時間空いているというので聞いてもらったのだけれど、ゴールデンウィーク中はもちろんどれも一杯。仕方がないので鎌倉観光に付き合うことにする。この間鎌倉に行ったのって10年以上前だったっけ?

ホテルでいろいろ情報を出してもらったのだけれど、このお姉さん、何を勘違いしたのか英文の説明書は全部A君に渡してしまう。彼に渡したって読んだりしないって。とりあえず、私が聞きたかった情報は品川から横須賀線で行くのが近いということだけだったので、あとは、北鎌倉初の初めて向け、4,5時間のコースをネットで検索しておいた。で、また11時出発かなあと思ったのだけれど、彼らは7時半におきてきたので、9時前にホテルを出ることができた。

電車は比較的空いていて、北鎌倉到着は9時半少し過ぎ。もちろん駅からはたくさんの人。案内どおり、最初のお寺によると、例によって2時間くらい過ごしている。コース案内によれば、5,6箇所回って4時間のコースなんだけれど、この二人には絶対無理。ちょっともったいないけれど、建長寺(だったかな)はすっとばして鶴ヶ岡八幡に行くことにする。あとは大仏を見て終わりかな。途中はものすご~い人。普段は気が遠くなるくらいゆっくりゆっくり歩いているのだけれど、急に、「この人たち抜かしてもいい?」という質問、「いつものろのろ歩いているのにどうしてよ?」と聞くと、前に人が歩いているのは気に食わないということ。Yor are so French って言いたい気分だけれど、ま、いいか。

途中でキッシュとケーキを出しているお店のランチセットがおいしそうだったのだけれど、「あそこはケーキしかなさそうだからいやだ」と却下されて、スペイン料理のお店で昼食にした。パエリャのお米が日本のお米だったのだけれど、あとは手頃なお値段で、私が頼んだスズキの香草焼きは皮がカリッとしていてとっても幸せ。二人組は盛り付けが気に入ったらしく写真までとっている。でも、彼らのビールよりも私のコーヒー代のほうが高い!普通のコーヒーなのになあ。



鶴ヶ岡八幡は一目見て、「ウララ~」とか言って気に入ったらしい。ちょうど菖蒲祭りとかで舞を披露していた。すごい人だけれど。ボタン園は入場料は別で、「500円払うなら行かない」というB君はおいて、「私は一人で行くから」と入ろうとしたらA君がついてきた。中でゆず風味の干し柿を売っていて、試食したらとってもおいしいのだけれど、今買うとアメリカに持って買えるのは無理かもとあきらめた。



このあと、あちこちのお店を寄り道して紅芋ソフトクリームとかおせんべいを食べながら鎌倉の駅へ。バスも江ノ電もすごい人!とりあえず、少し待って電車に乗れて、ま、満員だけれどぎゅうぎゅう詰めというほどではない。となりの車両に乗るというA君に、「長谷でおりるからね」と伝えて乗り込んだ。このときはA君は無事に降りてきたので、長谷寺まで歩いていく。相変わらずすごい人だけれど、とりあえず、大仏を見れて満足みたい。中に入るのはすごい人なので待たないという。



で、海が見たいというので海岸まで歩いていく。いつものとおりの東京近郊の海なんだけれど、「砂が黒いね」だって。白い砂なんて沖縄にいかないとないんじゃないって言っといたけれど、南紀白浜とかだと白い砂浜たあるのかなあ。

問題はこの後、とりあえず、鎌倉まで戻ろうと江ノ電に乗ろうとしたのだけれど...ホームで列に並ぼうとしたらA君がベンチに座ってしまった。ま、なんとかなるでしょうと思って、今回はぎゅうぎゅう詰めの電車に乗ったのだけれど、鎌倉駅についたらA君がいない!B君によると、乗り遅れて次の電車で来るという。やれやれ。

10分後、無事にA君が到着。メインの商店街をしばらくぶらぶらして、途中でB君が紅芋羊羹をお土産に買う。この時点で5時少し過ぎ。この時間だと電車も混んでそうだし、歩きつかれたところに電車で40分立ちっぱなしというのもつらそう。素敵な喫茶店があったのでお茶にすることにする(って、私が主張したのだけれど)。ケーキだと食べすぎになるので、お茶とマカロンのセットが食べたかったのだけれど、それは二回の席ですと言われてあきらめてお茶だけにする。う~ん、幸せ。

で、電車は満員だったのだけれど、大船から品川までは座れれたので、横浜途中下車はしないでホテルに戻ってきた。疲れた。

二人組みがフランス人に戻るとき 

このフランスから来た二人組み、ホテルの朝ごはんに出てくる焼き魚やコンビニのおにぎりを嬉々として食べて居酒屋をこよなく愛するちょっと変な外人さんなのだけれど...

金曜日は仕事が早めに終わったので、速攻で新幹線の駅に行って、少し早めの新幹線で東京に戻ってきた。さて、夕食はどうしようかということになって、オフィスビルの下の居酒屋にでも行こうとしたら、今日はあそこのオフィスビルは嫌だという。じゃあ、ということで、ホテルの裏のファミレスに案内しようとすると、ここはデニーズと同じみたい...といまいち乗ってこない。

駅のとなりに手頃(というかかなり安い)なイタリアンのお店があったので「入る?」と聞くとかなり乗り気なので入ることにした。
幸いメニューにも英語が入っているから、食べたいものは彼らに決めてもらえばいいし。

いつも、メニューを決めるのに普通の日本人の倍くらい時間がかかるのだけれど、だいたい決まりそうだったので、オーダーをとってもらった。そしたら突然、「ワインをボトルで頼んでもいい?」と言ってきた。なんとなく赤ワインが合いそうなメニューだし、それではということでワインリストを持ってきてもらった。

すると...ああでもないこうでもないといきなりフランス語で真剣な顔で検討しだして、どの国のワインかは名前から大体はわかるみたいなのだけれど、細かいところはわからないらしくて、「このワインの説明、なんて書いてあるの?」と聞いてくる。よく見ると、ワインリストで英語になっているのはワインの名前だけで、どこのワインかとか、口当たりなんかの説明は日本語のままだった。しかし、「まったりとしたこくのある味、すっきりしたのみ心地、軽い泡立ち」なんて、いったいどうやって英語で言うんだ!

で、だいぶ時間がたってからやっとオーダーするワインを決定。もってきてもらったワインを「お味見しますか」と聞かれて、味見をしたのだけれど、しばらく「うん、いいよ」と言わない。え、日本でワインを味見して気に入らない味だで別のを持ってきてもらったら、ワイン代、二本分払わないといけないんじゃなかったっけ?とちょっとドキドキしてしまったのだけれど、やっと、「ま、いいよ」とのお返事。一安心。

それにしても、普段は、「あなたがたって本当にフランス人ね」というと、若干一名は、「二人を一緒にしないでほしい」と時々むっとしたような顔をしているのだけれど、このワイン選びの時だけは、「そうだろう、そうだろう、フランスは世界に名だたるワインの産出国だからね」と嬉しそう。

ワイン片手に気軽なイタリアンランチ...東京ってやっぱりいいかもしれない。

ホテルの部屋(その2) 

「ホテルの部屋が狭い」ってさっき書いたけれど、実は昨年末に日本に帰ってきた時は、全国チェーンのビジネスホテルに何度か泊まった。日本のホテルで一泊かくらいの駆け足だし、アメリカのホテルに比べると値段は半額以下だし、清潔で安全でベーシックなサービスがあればいいかな、と思って。

もっとも、ネットで値段を調べると、ビジネスホテルもネットで予約を入れられるシティーホテルも値段がほぼ一緒なんてこともあったけれど、違いといえば、フロントから部屋まで荷物を運んでくれるかどうかと、部屋の広さと設備が若干変わるかなあという程度の印象だった。ユニットバスがちょっとちゃちなところもあったけれど。

なので、今回の話があったとき、「ホテルなんてどこでもなんとかなりますよ」と二つ返事で引き受けたのだけれど...
「清潔で一通りのフロントのサービス」というのは、新幹線ののぞみとかやまびこがいつも停まるような駅の周りだけだったみたい。

今、二泊だけしているのは、地方に商談できたビジネスマンがちょっと泊まるみたいな感じのビジネスホテル。う~ん。朝食付きでこのお値段は格安なのだけれど...この倍出してもいいから都会風のホテルにとまりたいよ~。でも、ゴールデンウィーク中でどこも空いていない!

女性一人で不便だと思うのは浴室。部屋のお風呂がもう少しひろかったらどうでもいいんだけれど、せっかく大浴場とサウナがあるし、ちょっと入ってみたくなった。でも、大浴場はひとつしかなくって、昨日の女性客は私一人だけの模様。「入浴中は中から鍵をかけておいてもらえばいいですよ。」と言われたのだけれど、私達のグループ以外にもう一組男性のビジネス客が泊まっている。早めの時間にホテルに戻ったので、他の男性客が戻る前にと思って、仕度の遅いフランスからの二人組に、「悪いけど、先にお風呂に入るから30分待っててね」って言って先のお風呂を使ってしまったのだけれど、20分後、いたずら好きのA君が外からドアをノックしている。まったく、セクハラで訴えるぞ!

ホテルの部屋 

そんなに贅沢なホテルには泊まれないけれど、日本の国内旅行の時は、旅行上手の友達が女性向けのシティーホテルとかリゾートホテルを格安値段で予約してくれることが多かった。ごくごくたま~にだけど、アメリカから東京に出張の時は(以前は)アメリカ人向けにツインルームのシングル使用ということでとってもらっていた。

なので、今回、どこに泊まってもホテルの部屋がやたら狭く感じてしまう。これでも、栃木のホテルの部屋は、急きょ予約を入れた昨晩と今日以外は、ツインルームをとってもらったのだけれど、ダブルベッドが二つと簡単な椅子とテーブル、事務机で部屋が一杯になってしまう。

東京のホテルは、シングルルームだと狭すぎるからということで、すこ~しだけ広めの部屋をとってもらったのだけれど、クイーンサイズのベッドがひとつだけなので、やっぱ、アメリカのホテルと比べるとやたらと狭く感じる。今泊まっているビジネスホテルはダブルベッドひとつなのだけれど、部屋は先日までいたところとたいして変わらない大きさ。

東京のホテルは、隣り合わせで二つあるホテルの部屋が同じ値段で、何も知らずに、「同じ値段でおいしい朝食バイキングがついているほう」という値段で決めてしまった。おとなりのホテルのほうが格が一ランク上の高級ホテルだったみたい。でもね、あの食べ放題の朝食バイキングは捨てがたいからいいか(って、相変わらず食い意地のはった奴)

最後の日、例の二人組みが間違って予約したほうのホテルをそのまま持っているので、私の予約を変更しようかと電話を入れてみた。もともとは、彼らの部屋のほうが3000円近く高くて、あちらのホテルのほうが格が一ランク上らしいのだけれど、クラブメンバーだと6000円近く割引になって朝食がただになる。それならそっちがいいかなあと電話していろいろ聞いてみると、ベッドがシングルだそう。ダブルに変えてもらうと、もともと予約したホテルと同じサイズになって、お値段は今の予約よりもほんの少しだけお得。ネックは最寄の駅から歩いて10分かかること。シャトルバスが出てるらしいんだけど、きっと30分に一本とかだし...どっちのホテルにしようかなあ。

ちなみに、アメリカの安めのホテルに泊まり慣れているので、大荷物はごろごろ転がして歩く習慣がついている。栃木のホテルももちろんセルフサービス。たまにフルサービスのホテルに泊まってフロントまで荷物を持っていこうとすると、きれいなホテルのお姉さんが小走りに走っていることがある。あ、東京だから、ホテルのお姉さんも忙しいんだなあ、走っているや。とかボーっと思っていると、入り口の直前であわてて追いついて、「お荷物お持ちします」とか言ってくれたりして、あ、私のために走ってきてくださったのね、とわかる。大荷物担ぐのは習慣になっているから別にいいんだけれど。

ちなみに私の荷物が重い原因は例によってラップトップのコンピュータ。ITにもっと軽量のがないのか聞いてみたのだけれど、ラップトップはこの重さのが一番軽いというのだけれど、日本の会社の人のはみんな私の半分くらい。で、ヨーロッパからの二人組みも軽いのを使っている。なんでこんな重たいのも持っているんだってあきれられたけれど、車で移動するのが当たり前で体の大きなアメリカ人用のコンピュータって巨大なんだよなあ。これでも、アメリカで使っていた他のラップトップに比べるとずっと軽いんだけれど。



余裕がないスケジュール??? 

今日は、栃木にトンボ帰りをしないといけない。5時を過ぎると新幹線が混むというので、東京駅発4時40分の指定券を買ている。

で、例の二人組なのだけれど、昨日の夕食の時に様子を聞いてみたら、なんと、鎌倉とか富士山とか小田原とかの近場の観光地はどこにも行かず、ひたすら東京をぶらついていたらしい。昨日なんか、もう高層ビルは見飽きたとか言っている。ホテルの部屋でひたすらコンピュータと格闘していた私にはうらやましい限りなのだけれど。

で、今日は夕方まで付き合うことにしたのだけれど、まず、彼らは朝起きてこない。昨日寝れなかったので朝寝坊して部屋でのんびりしていたら、8時50分過ぎに電話がかかってきて今から朝ごはんを食べに行くという。彼らのお気に入りは、洋食、和食、さまざまなんでもござれのビュッフェスタイルの朝食。温野菜とかも豊富で野菜不足気味の私には嬉しい限りなのだけれど、9時から朝食でのんびり食べているとあっと言う間に10時になってしまう。

で、彼らのお仕度が整ったのは例によって11時近く。部屋は夕方まで使えるのだけれど、念のために荷物をまとめておこうという話になったのが遅れた原因だけれど、一人は時間がなくって荷物をまだまとめてないらしい。

「どこに行きたい?」と聞いても、例によって、「高層ビルは見飽きたから静かなところ」という返事。一人は鎌倉の大仏が見たいというけれど、行けるわけがない。一応ネットで近場の観光地として、お台場のなんとか公園、有栖川記念庭園、旧古河邸、旧岩崎邸、浜離宮...といくつか見ておいたのだけれど、「コンピュータ見て行くとこ決める?」と聞いても乗ってこない。要は、「自分達はなんにもわからないから、どこか自分達の気に入るところを案内してね」といういつものパターンで、こういうときは気にしても仕方ないので私の行きたいところにいくことにする。いつもは、お料理屋さんでこのパターンだから私の好きなものを選ぶのだけれど。



旧古河邸に行こうと駒込まで切符を買ったのだけれど、電車で30分以上かかる。帰りに浜離宮に寄ろうと思ったんだけど、無理かな。ま、ホテルに3時半に戻れれば余裕かなあと思っていたのだけれど、あっちふらふら、こっちふらふら、のんびりムードで...フランス風の建築(正確にはイギリスだけど)はあまりお気に召さなかったみたいなので、日本庭園の六義園に行くことにする。気に入らないとかいいながらベンチに座ってボーっとしているので、この時点で一時半近く。どこかでお昼を買っていこうということになってお弁当屋さんに飛び込んだのだけれど、もっと軽いお握りか何かがいいというので、またまた食べ物屋さんに片端から寄り道して...




六義園は結構気に入ったらしく、またまたベンチでボーっとしてあちこちで写真を取りまくって...気がついたら3時10分前。まずい、いそいでホテルに帰らないと間に合わない、とせっついたのだけれど、相変わらずのんびりムードで、歩いて3分の駒込駅に帰り着いたときはすでに3時5分過ぎ。ホテルに着くのは3時40分近くだ。

あっと、4時40分の新幹線逃したら、後は立ち席だから、4時5分にホテルを出発できなかったら置いてくからね。あとは新幹線にのって、駅からタクシーで勝手に来てね。と脅かして、4時にホテルのフロントで待ち合わせをした。一人はこれから荷物のパッキング、もう一人はシャワーを浴びるのだと言っている。やれやれ。

で、当初の予定通り、4時10分にホテルを出発、東京駅着3時30分、食べ物を買いたいというB君に、新幹線への乗り継ぎは時間がかかるから、2分で買ってね(駅の人は早いから2分あれば買えますよね)と言ったら、無理だといってあきらめたみたい。ま、新幹線ホームでも何か買えるけど。

ホームにつくと新幹線がもう待っている。出発の5分前だから当たり前か。で、やっと乗り込んでほっとしたら、「こんなハードスケジュールはもう二度となしだ」とのこと。う~ん、ホテルに戻って20分でチェックアウトってそんなにきつかったのかなあ。

で、今度は新幹線を降りるとき。「終着駅だから、そんなに急がなくても大丈夫だけど」と言って、一応電車が完全に止まってから席をたって私は降りたのだけれど、彼らはまだ中で荷物を棚から降ろしているところ。あ~あ、他の人はみんな降りちゃって、お掃除の人が乗り込んできているっていうのに。「○番ホームの電車、ドアが閉まります」というアナウンスがあったので、「ドア閉まっちゃったらおいてくからね」といったらやっと降りてきた。で、余裕で「中に人がいたらわかるから、閉じ込められちゃうことはないよ」とのこと。

こののんびりムードで遠出は無理だと思う。

当たり前だと思っていたこと 

東京に戻ってきてタイトルを旅行にしてるのも変だけど...

土曜日に時間があいたので新丸ビルに行ってきた。ゴールデンウィーク中だというのにすごい人...でもこれが当たり前だと言われたけれど、すっかり忘れていた。

アフタヌーンティーでお茶をしたのだけれど、素敵なお店で素敵な景色、お茶とスコーン...って、アフタヌーンティーと高層ビルなんて日本のちょっとした街だったらどこにでもあると思っていたのだけれど、都市部を離れるとないところもあるのね。

せっかく日本に帰ってきたのにこういうお茶の時間が3週間ちかくお預けだったので、すっかり嬉しくなってしまった。

ずっと前につくばにいたとき、街中に高層ビルが当時はひとつしかなくて、それなりにおしゃれなお店とかはあったのだけれど、高層ビルから見える夜景がさびしいねってみんなで言っていた。だけど、ビルがないところもあるなんて...なんてことはいまさらいいますまい。2階だてのビルを見るのもなつかしいなんていうアメリカの中西部に住んでいた身としては、東京の街並みが嬉しくてたまらない。

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