さくらんぼのアメリカ日記 2009年03月

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 2009年03月 

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大根尽くしと鯖と 

ブログに食べたものを載せると、本当に毎日同じものを食べているのがバレバレだなあと思うのですが...
最初の3品は、いつもお世話になっているizumimirunさんのレシピです。明日から1週間ほど遊びに行くので、冷蔵庫の中をできるだけ空にしたいと野菜の買い物を控えていました。で、昨日と今日、最後に残った巨大大根で作ったものです。他に、セロリとチキンの炒め物とかも作ったのですが、これはお腹がペコペコだったので写真を撮る前にお腹に入っちゃいました。大根のハムカツ風は、チキン料理を作っている間に焼いていたというお行儀の悪いもの。だって、お腹がすいていたのですもの。

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これ、ソース味がハムカツ風でとってもおいしいです。オイルを使わずに焼くだけなのも魅力です。巨大大根の薄切りは難しかったのでかなり厚めですが。
こちらは、ちぎり豆腐の大根丼
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同じく、巨大大根を手で半月切りにするなんていうのはとても無理なので、てきと~に切ってフープロで薄切りにしました。なので形がバラバラです。時間がなかったのと量が多かったので、圧力鍋でささっと作りました。これ、練りゴマとお酒の風味がきいていておいしいです。
これは、感激のおろして手軽に大根餅です。
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大根餅は一度しか作ったことがないのですが、大根おろしと白玉粉を使うレシピだったので、本格的には蒸して作ると聞いたのは最近のことです。前回作ったのはかなりむっちりした感じだったのですが、こちらは生地の水分が多い分軽い感じの仕上がりになってすごっくおいしいです。
izumimirunさん、ほんとうに、ほんとうに、いつもおいしいレシピをどうもありがとうございます。

ここからは鯖。先週末に韓国スーパーで割りに新鮮そうな小ぶりの鯖を売っていたので、きれいにして筒型に切ってもらったのを買ってきました。これを軽く湯通ししてひたひたより少し少ない水とお酒で圧力鍋で20~30分くらい加圧してから弱火でさらに圧力が抜けるまでしばらく置いておき、最後に白味噌、赤味噌、グラニュー糖を加えたものを加えて10分ほど煮たものです。この作り方だと、骨まで柔らかくなるので丸ごと食べられちゃいます。ちょっと残酷な気もしますが。ご飯は冷凍してあったもの。
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こちらは翌朝(っていうか10時頃)のブランチじゃなくって朝ごはん。どうしてかというと12時にお昼もしっかり食べたから。急におにぎりがたべたくなって、私にしては珍しく、朝からご飯を食べました。
一緒に写っているのはアスパラガスのお浸しとラディッシュの甘酢付け、あと前日の残りの鯖の味噌煮の尻尾のところ。ほんと、よく毎日同じものを食べて飽きないものだと思う。
でも、一人暮らしだと少量ずついろいろ食べるっていうのも限度があるんですよね。全部冷凍できるわけじゃないし、冷凍したところで、翌日お料理を作る気にならずに解凍してまた続けてたべちゃったりってこともあるし...

あ、そういうことで、明日から一週間ほど留守にしますので、ブログは、多分、しばらく更新しないと思います。ではまた来週。

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クッキーと揚げないドーナッツ 

週末に作ったおやつです。

タルト生地の残りが冷凍庫でずっと眠っていたのを発掘してクッキーを焼きました。
焼いてみたら意外に甘くなかったのでグラニュー糖をまぶしました。

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こちらは粉砂糖をまぶしたもの。前回の失敗の学習効果がなく、また熱いうちにまぶしてしまったのでまだら模様です。あとで粉砂糖をふりなおそうと思いつつすっかり忘れました。でも、さくさくタイプのクッキーなのでグラニュー糖よりも粉砂糖のほうが合います。
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こちらはいつもお世話になっているizumimirunさんの揚げずにふわり☆焼きドーナツこの焼きドーナッツを見たとき、これは絶対作らなければと山芋を買うことにしたのですが、山芋をなんに使うのだったかすっかり忘れて、さて、晩御飯のメニューは、izumimirunさんのレシピを使った山芋...と見に行ったら、あらら、焼きドーナッツでした。でも、すごく作りたかったので夕食前に作っちゃいました。これ、揚げないのにこんなにおいしくなるなんて感激です。izumimirunさん、ステキナレシピ、またまたご馳走様でした。
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私の逃亡記 - メキシコ編:食べ物があふれている市場 

メキシコでは、レタスなどの葉っぱものの野菜は寄生虫の心配があるので食べないようにと言われていたのだけれど、マンゴーとかアボガドとかは食べ放題って感じだった。よく、パンとかシリアルの朝食にマンゴーの皮を剥いたのが丸ごと一個出てきて、ナイフとフォークで食べようとしたら、「これはこうやって齧るのよ」とマルタが食べ方を教えてくれた。

アメリカ風の大きなスーパーマーケットもないわけではないのだけれど、こちらはお金持ち専用だし、割高だし、あんまりお楽しみがない。食品を買うのは(って、食事つきだったので小旅行に出たとき意外はほとんど買わなかったけれど)もっぱらゴチャゴチャっとした感じのマーケットっていうのか市場っていうのか...デパ地下をもっと大きくして、売っているものを生鮮食品に変えて、屋根をテントみたいにして、叩き売り風にしたらこんなになるかなって感じかな。

でも、デパ地下とかとは全然規模が違って、野菜とか果物とかがどさっという感じで棚に積んである。ちょっとさわったら積んであるのがくずれちゃいそう。その安さといったら...

カリフォルニアに来たときは、アメリカは野菜や果物がどうしてこんなに高いのかと思ったほど。もっとも、カリフォルニアの野菜や果物の値段は他のアメリカの州と比べるとはるかに安いのだけれどね。

当時はアメリカのスーパーなんてほとんど知らなかったので、果物や野菜がビニールパックに入っていなくて、一個から買えるシステムに感動してしまった。元気でたくましいおばちゃん(おじちゃんもいたかな)が、「安いよ~、買ってきなあ」みたいな感じで売ってくれる。食べ物大好きな私としては片端からいろいろなものを買いたくなってしまうのだけれど、自分でお料理できないし...

この市場ではノパーレスとかいうサボテン(食用)も売っていた。(メキシコの砂漠の写真とかによく写っているあの緑のサボテンです。) トゲがついていて、こんなもの食べられるのかと思ったけれど、一度、マルタが炒め物か何かにしてくれた。独特の酸味があって、ちょっとオクラみたいにぬるっとしているから健康にはよさそう。ちょっと茎若布みたいな不思議な味だった。アメリカでもごくたま~に、ビニール袋入りで見かけたような気がするけれど。

あ、もちろん、こういうお店は強烈な香菜の匂いがします。あの匂いが苦手な人は、こういう人とものがあふれかえったところは苦手かもしれない。

マンゴーやパパイヤは、よく洗って普通に食べていたけれど、これも、スペイン語の先生から、「場所によっては、コウモリとかが齧っていてコウモリは狂犬病菌を持っている可能性があるので注意するように」って言われたんだっけ。ま、コウモリの齧った後から人が狂犬病に感染するのかどうかは定かではないけれど、コウモリの糞とかついたマンゴーなんて食べたくないかもしれないけれど、クェルナバカではそんなこと気にせずに食べていた。そんな、傷とかもついていないきれいな奴だったし。

お肉とかもいろいろあった気がするけれど、新鮮な魚介類は無理みたいで、一度、スペイン語学校に自炊でホームステイしていた子達が日本食を作るってはりきってお魚を買ってきたのだけれど、日本人でも生臭くって塩焼とかは食べたくないかなっていうお魚しかなかったみたい。

市場ではないのだけれど、同じくがっかりしたのがメキシコのパン。パン屋さんにはいるとおいしそうなパンがたくさんならんでいるのだけれど、どうも、クッキー種をクロワッサン型にして、お砂糖をまぶして焼いたんじゃないかっていうようなパンが多かった。マルタのところで朝食や夜食に食べるトーストパンは、アメリカのスーパーと同じような薄切りのパンだったのだけれど、時々出される巻きパンはみんなこの類い。なのに、凝りもせずに、パン屋さんを見かけるたびに、「今度こそ」とおいしそうなのを買って、いつも失敗していた。どれも、すご~くおいしそうだったんだけどね。

「メキシコ編:お腹の具合とメキシコのお茶と」に続きます。

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チョコレート・マドレーヌ 

急にお菓子が焼きたくなって作ったチョコレート・マドレーヌです。焼成時間が10分くらいなので30分もあればできてしまいます。いつものフリアンのレシピの小麦粉の半分をココアにして焼きました。ココアの香りが効いているのでバターは焦がしていません。なのですごっく簡単です。ココアは頂き物のGodiva。おいしいです。

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いつもは小麦粉もふるわないのですが、今回はココアに少し塊があったのでふるいました。こちらは、半分だけアイシングをかけたものです。本当は、普通のアイシングよりも薄めにして、半透明にしたかったのですが、ちょっと濃くなりすぎちゃいました。
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作り方はすご~く適当なのです。
まず、オーブンを350℉に余熱してます。
型に刷毛でサラダ油を塗ります。
次に、耐熱ガラスのボールにバター1スティック(約110グラム)を入れて、30秒~1分くらいチンしてバターを溶かします(沸騰させないように注意。
この間に、お米のカップにベーキングパウダーを小匙1/2杯入れ、そこにココア大匙3杯を入れ、その上から小麦粉をふわっと加えて、すりきりにします。
ボールに卵を割りいれて、泡だて器でざっとほぐし、ここにグラニュー糖を大匙4杯くらい加えてざっと混ぜます。ここに先ほどのココア・小麦粉ミックスをふるい入れて、溶かしバターも加えて、なめらかになるまで泡だて器でかき混ぜ、型に流してオーブンで10分くらい焼きます。

今回は、お砂糖入りのココアを使ったのですが、無糖のココアの時は、もう少しお砂糖を増やしたほうがいいかもしれません。

アイシングは粉砂糖大匙5杯くらいとラム酒大匙1杯くらいを混ぜて作りました。

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私の逃亡記 - メキシコ編:もし原住民にスペイン語を教えたら 

最近のメキシコの事情はよく知らないのですが、多分あまり変っていないだろうと...

私がいたときのメキシコの印象は、貧富の差がかなりあって、国中が経済的な問題にあえいでいて、なので、お金持ちの人達はドル預金その他、とにかく資産が目減りしないように自分たちの財産を守るのに夢中、働き盛りの中間層のほとんどはみんなアメリカに働きに行ってしまって、国に残されるのは、ほんとうにアメリカに行くこともできない貧しい人達ばかり。残された、普通に働ける真面目な人達ががんばって働いてもたかが知れているし...やっぱ物質主義のアメリカのお隣の国っていう場所が災いしているのかなあ...って感じでした。

お隣が災いしているっていうのの一番はやっぱ、その昔にあったというアメリカとの戦争。詳しいことは調べていないので、戦争が何回あって、いつの時点で領土が大量にアメリカのものになってしまったのかよくわからないのですが、戦争のせいでカリフォルニアもテキサスもアメリカ領になっちゃったし、平和条約に調印する際に、「向こう50年間は重工業の工場を建てません」みたいな条項にサインさせられたらしい。なので、産業が興せないから国がゆたかにならないのだと、スペイン語の先生の一人が嘆いていました。

メキシコの問題はこれだけではなくって、山間部(かな)とかの奥地に住む、様々な言葉を話す原住民が多数いるとか。彼らにスペイン語を教えて、文明社会で生活してもらおうにも、彼らの言葉を解する人達がいないのでスペイン語を教えるのも容易ではないとのこと。クラスのディスカッションで取り上げた教材でそんな話が出てきました。

今だったら、アメリカだって貧富の差その他いろいろ問題をかかえているから、そんなナイーブなことはいわなかったと思うけれど、当時の私は、日本の義務教育が当たり前だと思っていた。なので、思わず、「え~、国の言葉を教えるのなって政府の責任じゃあないんですか?少しお金かけて教師を養成してスペイン語を教えてあげられればよいのに」と言ってしまった。

てっきりいつもの、No dinero(お金がないの)って反応を予想していたんだけれど、返ってきた答えは...

「彼らのスペイン語なんか教えてごらん。スペイン語が話せるようになったとたんに喜んでロサンジェルス辺りに行っちゃうからお金が無駄になっちゃうんだよ!」とのこと。

う~ん、今ならよくわかるけれど

スペイン語が話せる→アメリカ(ロス)で暮せる???


だけど、言葉ができなければろくな仕事にはつけないし、痩せた土地で農業かなにかやりながら生計を立てているのでしょうか? メキシコでは暮らしていけないから、スペイン語ができればアメリカに行ってしまう生活って...

アメリカで不法移民と呼ばれているヒスパニック系の方達の生活は決して楽ではないと思うのですけど。

「メキシコ編:食べ物があふれている市場」に続きます。

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最近のベジディナー 

最近、簡単なものしか作っていないのですが、いつもお世話になっているizumimirunさんのレシピで作ったものを少しだけ。なんか、色合いが地味になっちゃったのですけれど。

最初のは椎茸の柚子胡椒グリル。生椎茸を大量に買ったのだけれど、なんか使いそびれて残っていたので、グリルで焼くだけで済むレシピをみつけました。お味噌とオリーブオイルって意外に合うのですね。柚子胡椒がいいアクセントになっていておいしいです。

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こちらは、お味噌が多すぎたのか、お手本とは似ても似つかない見かけになってしまった味噌だれ葱蕎麦でも、お味噌の香りがきいていてすごくおいしいです。
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これはえのきと豆腐の炒めたの。写真にすると色がぼやけちゃうのですが、えのきとお豆腐だけなのにすご~くおいしいです。
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どれも簡単にできちゃうので忙しい時にすご~く助かりました。もちろん、どれもすご~くおいしくいです。izumimirunさん、今回もステキなレシピ、ご馳走様でした。

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私の逃亡記 - メキシコ編:タクシーを拾ったと思ったら 

クェルナバカ市内の移動は、コレクティーボと呼ばれる乗り合いバスみたいなのを使うと安いのだけれど、これって、70年代のヒッピーの車を彷彿とさせるようなボロボロのマイクロバスみたいな車で、降りるときは「バッハンポルファボール(おろしてくださ~い)」と叫んで卸してもらう。中は確か、みんなが真ん中を向いて向かい合わせに座るようになていたと思う。

あんまり乗り心地のよいものではないので、アメリカ人のデービッドはいつもタクシーに乗りたがった。人数が集まればタクシーでもそんなに高くないし、ま、タクシーだと一人当たり150円、コレクティーボなら60円ってとこだったかな。詳しく覚えてないけど。ちなみにコレクティーボって、英語のコレクト(集める)と同じような意味かと思うんだけど、町中走って人を集めて走る人間収集車ってこと???

タクシーについては、同じメキシコといっても場所によって様々だと思う。メキシコ・シティーなんかは危ないから絶対に女性一人では乗るなといわれていたけれど、観光地のカンクンなんかだときれいな普通のタクシーが走っていて普通に乗れる。 クェルナバカの場合は、乗る前に値段の交渉だけしておけばそんな危ないことはないと言われていた。ま、女性一人で乗れるかどうかは微妙だけれど。

だけど、どこも壊れていないタクシーを見つけるのは難しくって、必ずガラスにひびが入っていたりとかいろいろあった。大抵は、白い小型のビートルっていうのかな(?)(日本でむか~しむか~し流行っていたと思われる)フォルクスワーゲンで、赤字で「タクシー」と書いてある。

法律的なことはわからないし、今は変っているのかもしれないけれど、規制とかはあってないようなもので、白い車を持っていたらだれでも「タクシー」という札をつけて白タク稼業ができそうな感じ。

なので、あの日も学校の帰り、タクシーを拾おうと待ち構えていたらそこに白いのが来たので、「タクシー」と声を張り上げた。

で、止まってくれた白い車、中にどこかで見たような顔の白人の人が乗っているのだけれど、もちろん初対面。「いやあ、僕はタクシー運転手じゃないんだけれど、今日はあいにく運転手が休みをとっていてね。こうして僕が運転してるんだよ。どこに行くの? マルタの家、あ、僕も今近くまで行くところだから、乗せていってあがるよ」ということになった。

聞けば、歯医者さんをしているマルタの弟さん。顔がマルタの息子さんにそっくり!
なので、その日は車のただ乗りしてお家に帰りました。

これは、アメリカに来てからも感じるのだけれど、ラテンアメリカから米国に留学に来るような人達はかなり裕福な暮らしをしている人達が多い...ってか、そういう人しか来れない。で、聞くと、親戚には必ず医者か弁護士がいて、ご両親も政治家だったり大地主さんだったり弁護士だったり社長さんだったり...ごくふつ~の会社員とかってあまりお目にかからない。

マルタのところも一緒で、親戚は医者か歯医者か弁護士ばっかり。メキシコだとそういう仕事じゃないと食べていけないのかなあ。

それにしても、あの車、本当にタクシーにそっくりだったのだけれど、あいている時間はタクシーにはや代わりするんだろうか? それとも単にそういう車しかなかったの? でも、マルタのところはステキな乗用車を持っていたし、歯医者さんならお金もありそう。あの白い車は、やっぱり副業でお金を稼ぐため???

「メキシコ編:もし原住民にスペイン語を教えたら」に続きます。

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メキシカンウエディングクッキー 

週末に焼いたクッキーです。メキシカン・ウエディング・クッキーとロシアン・ティー・クッキーとの違いはいったいなんなのか不明なのですけど...

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で、レシピは以前に日本の雑誌に載っていたボルボローネとかいうクッキーのレシピなのです。

初めて作ってみたのですが、アーモンドとバターの香りがきいていてとってもおいしくできました。(←自画自賛)。最初、バターをほんの少し少なめにして作ったのですが(というのは、材料120グラムとあったのですが、このためにバター10グラムだけ切り分けるのが面倒で1スティックですませようとしました)、レシピどおりに種を冷蔵庫で一時間休ませたらとてもじゃないけれど丸められる状態ではなくなってしまって(がんばって、手であたためて時間をかければなんとかなったのでしょうが)、あわてて溶かしバターを少し足しました。生地は休ませないでそのまま丸めるて焼くか、休ませるときは、丸く形作った後で休ませたほうがいいみたいです。仕上げの粉砂糖は、熱いうちのほうがよくつくかと思ったら、熱いと粉砂糖がとけてしまうので、冷めてからまぶしたほうがいいみたいです。

作り方は、小麦粉とアーモンドパウダーを250℉のオーブンで25分くらい、焦がさないように、でもいい香りがするまで焼いてアラ熱をとったあと、クリーム状にしたバターと粉砂糖をあわせたところに加えて、手で丸めて300℉のオーブンで30分焼きました。

アーモンドプードルは皮付きのもの、小麦粉はオールパーパス粉に変えました。
材料は、バター(今回は有塩を使いました)120グラム、粉砂糖50グラム、オールパーパス粉130グラム、アーモンドプードル70グラム。あと仕上げ用の粉砂糖適宜です。

ほろっほろとした幸せな味に焼きあがります。

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たけのこご飯と順調に増え続ける体重と... 

いえ、別に赤ん坊でも妊婦でもないのですけれど...

先週末、今流行っている(らしい)胃腸風邪のかかってちょっと体調を崩しました。
もともと、体重が変動しないたちだと思っていたのですが、最近、いつもの95,5~96ポンドが維持できず、うっかりすると98ポンドくらいになっていていたのがダイエットダイエットと騒いでいた所以。

金曜日の朝はなぜか95.8ポンドの戻っていたのが、金曜日の夕方から体調を崩して、食事がとれるようにな日曜日の朝は、なんと90.2ポンドに!

これ、最近の記録です。風邪ひいても体重なんて減ることないから大喜び!

せっかくだから維持しようとがんばってみたものの、もともと水分だけで体重が落ちているわけで維持できるわけものなく...

毎日0.5ポンドくらいずつ体重が増えていて、今日現在で93.6ポンド。最近は週末に軽く3ポンドくらい増えるから、明日は96ポンド、そうすると、あっというまに98ポンドになって、またダイエット~~~と騒ぐのだろうか...

ジーンズがほんの少しゆるくなると、ブラがぶかぶかになる気がするのは気のせいかと思いたい。

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写真は、タケノコと菜の花で作った炊き込みご飯。買い物に行ったついでにタケノコと菜の花を見つけたので作ってみました。ご飯、夕食の時はこれだけにとどめて、あとでお腹がすいてもう二杯食べちゃったら体重、戻るを通り越して太るわけですね。反省。

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たたずむ鷺さん 

ウォーキングの途中で、鷺を見かけました。
他の鳥はいつも見かけるのですが、ここに鷺が来るのはごくたまにです。

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今日は、人の気配に逃げることもなく、ひたすら風に吹かれて物思いにふけっている様相。
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実は、数日前にも見かけたのですが(水の色が全然違う!)、この時は飛び立つことはなかったのですが、こんな感じでひたすらひたすら歩いていて、あっという間に画面から消えてしまいました。
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同じ鳥さんでしょうか。鷺は足の先だけが黄色くなっていると聞きましたので、こちらの子の足の色は隠れていて鷺かどうかよくわからないのですけどね。

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私の逃亡記 - メキシコ編:洗濯機のない生活 

スペイン語学校の先生の話によると、メキシコで日本とか西欧、北米の外国人がホームスティできるのはごく一部のお金持ちの家庭に限られているらしい。、普通のメキシコの庶民の家なんかだと、マットレスの上に家族が数人並んで寝ていたりする生活なので、ホームスティなんてとても無理とのこと。

確かに、マルタのところも裕福そうだったし、基本的に生活は快適だったのだけれど...
表題にあるごとく、乾燥機はおろか、洗濯機もありませんでした。前にも書いたけれど、電子レンジと留守電は私が行った数日後にアメリカから届いたのだけれど。

ま、今は少しはよくなっているのかもしれないけれど、数年前にメキシコに赴任した方に、「私が行った頃は洗濯機もない生活で...」と言ったら、「今も普通の人の生活は似たようなものですよ」との返事だった。

なのでどうするかというと、お庭に片隅に水道があったので、そこで手洗いして、お庭の物干し竿にかける。まあね、短期のことだし、日本で旅行先で服を手洗いしたことがなかったわけじゃないけれど、乾燥機が当たり前の生活のアメリカ人にはこれはつらそうだった。

マルタは、「そんな、お洗濯なんて自分でしないで、通いのお洗濯レディーが来てくれるから、彼女に頼んで洗ってもらえばいいじゃない。」というのだけれど。で、確かに、人件費が安い国なのか、本当に、日本のコインランドリーなんか使うよりもずっと安いお値段で洗ってはくれるんだけど、大きなものならともかく、きているもの一切人に頼むって言うのもねえ。それに、頼んだところで手洗いと自然乾燥は一緒だし、やっぱりああいうのは気が引けてしまって、手洗いしました。

マルタの家には、「お手伝いさん」というほどかしこまった感じじゃなくって、「一緒に住んで家事を手伝ってくれる女の子」って感じのマリアちゃんがいたのだけれど、マリアちゃんは、こういうお洗濯レディーなんかよりはずっと格が上って感じ。

これだけじゃなくって、当時のメキシコは、とにかくなんでもいいからお金を稼いで食べていかないといけないって感じでいろんなことをやっている人がいたのですけれど、お金持ちのお宅を一件一件まわって、すごく安い手間賃でお洗濯引き受けて暮らすって言うのも大変そう。

唯一救われるのが、ラテン気質の明るいお国柄。「確かに、国境を越えてアメリカに行って働けばお金は手に入る。でも、この楽しい生活はもうなくなってしまう。少しくらい貧しくったって、楽しいこの国の暮らしがいいのさ」っていう人によく会いました。前に書いたタコス屋のお兄さんもそんな感じの人。

当時のメキシコの実情はそんな生易しいものではなくて、いろいろと難しい問題を抱えていたんだけれど...

「メキシコ編:タクシーを拾ったと思ったら...」に続きます。

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ウォーキング途中のお花たち(続編) 

特に写真が上手なわけでもないのに、最近、花の写真ばっかりって話がありますが、とにかくきれいなので...

暖かくなってきて、辺り一面に花が咲いて、すっかり春って気分ですが、アメリカは春分の日をすぎるまでは冬なんですよね。明日から春です。きっと。

これは、前回載せた大きなピンクの花の色違い。クリームがかった黄色の花で、この色のお花のほうが上品な感じで好きです。

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これなんて、まるでビニールで作った造花じゃないかって色ですが、本物です。
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これもリボンフラワーそっくりなのですが、本物のお花。またカラーバランスの設定を間違えている気がするけれど。
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同じようなところにひっそりと咲いている白い花。これは本物のお花っぽいですね...って本物だけど。
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これは日本にもありますよね。またとんでもない勘違いをしてそうなので名前は載せません。
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一面花盛りのクラブアップルのお花。アップにするときれいなのですが、この大きさだと美しさがうまく出ていないような...
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道路わきに一面に咲いている黄色いお花。
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でも、これから花粉症が大変かなあ。私は雨降りのほうが具合が悪いので、今年はとりあえずまだ大丈夫です。

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私の逃亡記 - メキシコ編:スペイン語学校 3 

スペイン語学校の授業の内容とか続けていろいろと書くつもりだったのだけれど、授業とかディスカッションの内容とかって学校とは直接関係なくなりそうなので、これはまたあとで載せるとして、とりあえず、学校の説明の最終回。

先生は確か一週間ごとくらいに変った気がする。その感は、時々接続法の説明とかがあったけれど、普通はプリントとかを読んでのディスカッションが多くて、メキシコのいろいろな面が見えてきておもしろかった。先生のよってはジョークとか俗語、が好きな人がいたりして、「ねえ、日本語のののしり言葉とかスラングってどんなのがあるの?」って聞かれたのだけれど、当時の私は、英語とかスペイン語のスラングに圧倒されていて、「え~、日本語にはそんなのないですよ~、特に女性言葉には」とか答えてがっかりさせた気がする。

今思えば、私が実家で使っていた男の子言葉とか、その他いろいろ、結構張り合えるものがあるのかもしれないけれど...でもねえ、その時出てきたのって、ファッ○とか、マザーファッカーとかそんな類の言葉だったから日本語おもいつかなかったんだよね。

カルロスさんのところにも余分なお部屋があったので、ここに宿泊している学生もいたのだけれど、マルタのところと違ってこちらはキッチンを使った勝手に自炊する形になっていて、その分、費用は幾分安め。

いずれにしても、授業料、ホームスティの費用共、メキシコ大学の語学講座とかその周辺の宿泊施設と比べるとかなり割高で、「暴利だ!」と怒っている人もいたけれど、メキシコシティーなんかよりもはるかに安全で空気もきれいだし、あのお値段でマルタの手料理だったら、多少割高だっていいかなって思っていた。先生方も良い方達だったし。

夏休みの学生が相手なので、学校のほうで観光の企画をしてくれたりとかいうのも結構あった。

クラスは午前中だけなので、平日はお腹を好かせてホームスティ先に帰ってコミーダ(お昼=ディナー)なのだけれど、金曜日になったら、お庭にテーブルを並べて、授業が終わるとコロナビールとチップスで乾杯! コロナビールにはライムがつきものですね。ビールとチップスとサルサと、あと他にも食べ物があった気がする。やっと金曜日だねえって感じでみんなでビールを飲みながらわいわいがやがや。で、その後、しっかりマルタの手料理も平らげた気がする。

授業のあとのビールは最高!

「メキシコ編:洗濯機のない生活」に続きます。

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私の逃亡記 - メキシコ編:スペイン語学校 2 

確か、最初のクラスにはアメリカ人はいなかったと思う。なので、polygloto(数ヶ国語を話す人)の話は、アメリカ人を対象にしたジョークの話で出てきたと思う。

Q: 三ヶ国語以上話す人は?」
A: Polygloto(a)

Q:二ヶ国語話すひとは?
A:バイリンガル

Q:じゃあ、一ヶ国語しか話せない人は?

「え、なに、なに、モノリンガルなんて言葉あったっけとかた~い頭を働かせていると...」

A:アメリカン

となるもの。

例外もあるけれど、基本的に国と国との間柄となると、メキシコ人とアメリカ人は仲が悪い。アメリカ人もメキシコ人を嫌う人は多いけれど、メキシコ人はアメリカ人のことを「グリンゴ」といって嫌っている。

一方で、アメリカ人のエリザベスとデーヴィッドは、よく肩をすくめて、「どうせ僕たち(私達)はグリンゴだから」と言っていたのだけれど。

このグリンゴっていうのは、その昔アメリカとメキシコが戦争をした時にアメリカ兵がかぶっていた緑色のベレー帽から来ているらしい。「緑色の嫌な奴」みたいなニュアンスがあるとか。

で、さすがに(?)嫌っているお国柄同士だけあって、スペイン語も英語が苦手な人が多い。

ある日、エリザベスが楽しそうに、

「ね、聞いて聞いて、さっきスペイン語のラジオ聞いてたらおもしろかったの。ディスクジョッキーが、いちにいさんって英語で数えてたんだけれど、One, Two, Threeまではよかったんだけど、四になったらいきなりCuatro(スペイン語の4)になっちゃったのよ。噴出しちゃった、One, Two, Three, Cuatroだもの」と言っていた。

この辺り、お互い様なのかな。

あれ、語学学校の話を書くつもりが、メキシコ人とアメリカ人の話になっちゃった。ま、いいか。

続きます。

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最近のベジディナー 

ずっとアップしてなかったので、どれを載せたのか...重なっているのがあったらごめんなさい。
最近作ったizumimirunさんシリーズです。
最初のはセロリまるごとナポリタンこれ、ナポリタンなのにお野菜がたっぷり食べられてはまりそうな予感がします。実は、ナポリタンを作るつもりでいたのに、何も考えずに缶からパスタを取り出してお湯に放り込んだ瞬間に、エンジェルヘア(だったかな、すごく細いやつ)を使ってしまったことに気が付きました。普通のパスタもあったのに(涙)。でも、とってもおいしかったです。

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これは去年の4月のアスパラガスのあったか白和え、まだ寒い日が時々あるので暖かい白和えがうれしいです。アスパラガスってお豆腐合いますね。
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これは万能ピリ辛葱ソースでレタス丼、レタスがたっぷり食べられて幸せです。これもくせになりそう。
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今、人気らしい深夜の富士蕎麦、ちょっと見栄えが悪いのですが、すごくおいしいです。お酒は飲めないのですけれど、飲まなくても食べたいです。また作ります。
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最後のはニラ玉のおひたし、って作ろうと思って冷蔵庫を空けたら玉ねぎが切れていることに気が付いて、急遽、わけぎの白いとこで作ったのですが、ニラがおひたしになってしまうなんて。レモンの風味がきいていてとってもおいしいです。
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izumiirunさん、今回も、たくさんたくさんご馳走様でした。

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私の逃亡記 - メキシコ編:スペイン語学校 1 

スペイン語学校といっても、カルロスさんが自宅を開放して開いている小規模な学校で、先生の人数は5人くらいだったと思う。私の記憶に間違えがなければ、これも白い壁に赤いレンガ屋根のコロニアル風の建物で(あ、マルタのところはよく考えたらピンクの外壁だったけれど)、ぱっと見大きめなお屋敷って感じだけれど、そんな豪勢で重々しい雰囲気ってわけではなかった。

一階の部屋はほとんど全部教室になるみたいで、私の泊めてもらった部屋もベッドメーキングをしなおした後で教室に早代わりしたみたいだけれど・・・

さっそくテキストとノートブックをもらって教室に案内された。夏休みを利用してスペイン語の勉強にきているヨーロッパやアメリカの学生が多いみたい。クラスは一応能力別に分けてあるみたいなのだけれど、あんまりきちんとしたテストとかされた記憶がない。多分、飛行場から送ってもらう間の二時間でこっちがどのくらいスペイン語を話せるのか検討をつけたんじゃないかって気がする。

案内された教室はヨーロッパ系の学生が多かったのだけれど、日本人の女性が私のほかにもう一人。一応、接続法の前後まで文法を知っている人が対象みたいで、基本的な文法の説明はほとんどなかった気がする。

授業は基本的にはスペイン語なのだけれど、時々学生が???という顔をすると、英語で言い直してくれることがあった。

あ、書き忘れるまでにここでちょっと・・・

私、「アメリカに住んでいて、その前にスペイン語も勉強してました」なんて言うと、「さすが、スペイン語も英語もできるなんて語学がお得意なんですね」って言われることがあるのだけれど、基本的に、夢中になって勉強して、(すっかりわすれてしまったけど)今でも好きなのは、スペイン語、特に、カステジャーノスパニッシュと呼ばれるヨーロッパ系のスペイン語にはうっとりする。母音が日本語に近いせいか、言葉を耳から記憶する(ってか、耳からしか記憶できない)私にはとても覚えやすくって、すっかり気に入ってしまった。一方、英語のほうは、何年しゃべっていても苦手意識が抜けない。「英語はきらいだ~」シリーズを時々書いている所以。

なので、日本で覚えたスペイン語を使って、いろいろな話題にそってみんなでディスカッションしていくタイプのクラスはとても楽しかった。この手のディスカッションは、語学力に関係なく、その手の話題に興味がないとつらいから、案の定、日本から来た同じクラスのYちゃんは、「クラスのレベルが高すぎてついていけない」と嘆いていたけれど、あれはレベルの問題ではなくて、話題が合わなかったんだと思う。「先生に相談したら」と言ったら、「レベルを下げてくれ」ってお願いしに行ったみたいだけれど、「このクラスで十分ついていける実力だから」って言われたらしいもの。

クラスはだいたい一週間単位なので、週末になると誰かが消えて、また新しい人が入ってくるって感じだったけれど、クラスの人数は6人くらいだったかな。スイスやオーストリアの人が多かった気がする。同じホームスティ先のアメリカ人二人は、確か別クラスだった。

前にもちょっと触れたけれど、ヨーロッパ系といっても語学が得意なのはラテン語を勉強していたり、小さいころからバイリンガルの環境で育っているスイスやオーストリアからの人達。基本的な文法能力は一緒でも、語彙数ではまったくかなわない。まあね、英語でもGREに出てくるようなラテン語由来の言葉をたくさん知っていたら、ラテン語がベースになっているスペイン語には訳に立つんだろうけれど。

何かのジョークで、Polyglotoという言葉が出てきた。当時の私の英語レベルは、私、え~っと、え~っと、この言葉、聞いたあるんだけれど、なんだったっけ...という程度、ましてやこれがスペイン語の会話に出てきたらピントこない。スイス人の子はすぐわかって、だって、これ、フランス語とまったくおんなじだもの、とのこと。不公平だ。あ~そう、Polyglotoね。英語のpolyglotと一緒じゃない。言われて見ればわかるけどね。

(続きます)

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ウォーキング途中のお花たち 

前回、ホワイトバランスを間違えて取りそびれたマグノリアその他です。マグノリアって、翻訳ものの小説とかでみかけてとってもしゃれた名前ってずっと思っていたのですけれど、日本語に訳すと木蓮になっちゃうのですね。日本のものとは若干種類が違うそうで、色も薄いピンク色ですけど。

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アップにしたところ
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これは、プラムが終わった頃に一斉に咲きだす白い花。梅の一種なのか桜なのか、一部にはリンゴの花という話もありますが...この花のあとに普通の桜が咲き出します。
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写真ではよくわからないのですが、一面にピンクの色がとてもきれいな花。もしかしたら、ピンクカーペットとか言われているやつと同じでしょうか? あ、あれはもっと可憐な花だったっけ?
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前回と同じだけれど、ラグーンも写っているし、空が青いほうがきれいなのでもう一度。
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いきなり日本だけ咲いていた黄色い花。水仙だそうです。
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前回のピンクの花に似てますが、こちらのほうがこぶりでずっと可憐です。一面グリーンの中にこのお花がたくさん咲いているときれいなのですが、今年はシーズンが終わったあとに片側はチップスを敷詰めてしまったようで、ぽつんぽつんとしか咲いていませんでした。
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水不足は困るけれど、やっぱお天気は気持ちがいいですね。

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私の逃亡記 -メキシコ編:ひもじい夜 

前回書いたけれど、メキシコはスペインとかと一緒で一日の一番大きな食事はお昼。日本の晩御飯みたいなのがお昼ご飯になる。なので、夕食は何を食べるかというと、トーストだったりスープだったり...

一番多かったのは、薄切りのパンにチーズを乗っけたチーズトースト。朝ごはんだったら嬉しいんだけどね。まあ、お腹が空くからもっと頂戴と頼めばチーズトーストのお代わりくらいはあったのだろうけれど...

薄切りパン(日本の厚切りトーストを想像してはいけません。アメリカのスーパーで売ってるようなうす~いパンです)にスライスチーズのっけたトーストお代わりしてもねえ。最初の一日か二日はこれですごしていたのだけれど...

私がついた当初は、確か、同じ家に、アメリカ人二人と日本人二人の取り合わせだったと思うのだけれど、ご飯を食べ終わるとだれともなく

「これじゃ足りないよね。デザートになりそうなお菓子でも買いに行こうか」
ってことになって、お財布を持ってお散歩を兼ねて食べ物を探して歩き回った。

大抵は、近くの売店(その昔、日本にあったお菓子とか売ってるタバコ屋さんみたいな感じ?のお店)で、小さな甘いお菓子を買っていた。 ま、甘いから一応デザート代わりになるってだけの代物。

後に、アメリカに来て、このお菓子がアメリカのスーパーでもかなり安価で売られているのを見て驚いた。あれは、アメリカでは買う気になれないよ。

お菓子もそんなにおいしくないし、しゃれたベーカリーなんてどこにもないし、だいいちあってもこの時間は空いていない...

どっかに美味しい食べ物はないかいな~


で、見つけたのが屋台のタコス。目の前でバーベキューしてお肉をタコスにはさんで食べさせてくれる。

これ、実は、「不衛生で何が入っているかわからないからあんなものは食べてはいけないよ」ってスペイン語学校の先生からは言われたんだけどさ、だって、おいしいんだもの。

一応、メキシコで食べてはいけないと言われているレタスとかの葉っぱものの野菜は入ってないし、よく焼いてあるからとりあえず食中毒の心配もないし、もちろん生水や氷とも無縁だし...

屋台のおじさんとたわいもない世間話をしながら齧るメキシコのタコスは最高!
あれ、ぜんぜんひもじくないってか?

「メキシコ編:スペイン語学校」に続きます。

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チャイニーズランチ 

前回とまったくおんなじお店って話がありますが...

Yeahでランチを食べてきました。

お店の写真。前回とは反対側のアングルです。

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今回は、いつもの甘いパンはなくってその代わりにサラダが出てきました。スープは前回と同じですが、これはサラダが甘いです。甘いパンの代わり? それなりにおいしいのですけどね。
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私が頼んだ回鍋肉(だったかな)、英語名はTwice Cooked Porkでした。
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お友達が頼んだヌードルスープ。これは確かザーサイ入りで、お隣にボールだけ見えるのは高菜入り。どちらもとってもおいしそうだったのですが、量がたくさんあって、スープとあわせて両方食べるのは大変だそうです。
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回鍋肉の後ろにちょっとだけ写っているのは5ドルのクーポン券。不景気の折、30ドル以上の食事だと5ドル引きってあったのですが、聞いたらランチメニューには使えないとか。大人数なので一人当たり50セントくらいだったので、特にがっかりっていう額ではないのですけどね。

今日もお腹いっぱい食べて幸せです。

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私の逃亡記 - メキシコ編:新聞のない生活 

学校への通学(?)は、コレクティーボと呼ばれている乗り合いバスかタクシーを使っていたのだけれど、もちろん初日は大荷物を抱えていたのでカルロスさんの車で送ってもらいました。車の中で、あそこの家のマルタ(仮名)はすごっくお料理が上手なんだよ。君ななんてラッキーなんだ」と言われて期待が膨らみます。

ついたお宅はお庭にプールがあって、ちょっとコロニアル風のステキなお家。同じ敷地内にホテルを持っていました。お宅にはスペイン語を勉強(?)しに来た学生がいつも3~4人滞在していて、ホームスティ・ファミリーというよりは、正確には下宿屋さんみたいな感じっていったほうが近いのかな。

中学生か高校生だった息子さんはご両親の寝室で寝るから構わないとかで、私は、息子さんの部屋を使わせてもらっていました。もう一人は別のゲストルーム、他の二人はホテルの部屋のほうに滞在していました。

部屋はアメリカのごく普通のティーン用の寝室に近い作りで、シングルサイズのベッドと机があって、部屋中に息子さんの空手姿の写真が貼ってありました。ご両親とはちょっと違う感じのすごいハンサムな子で、誰に似たんだろうって思っていたら、あとで会った叔父さんにそっくりでした。開口一番、

「日本から来たんだって、空手はやるの?」

え~、空手なんてやるわけないじゃない。剣道ならちょっとだけかじったことあるけれど、すぐ止めちゃったし...「やらない」と答えたら残念そうに、「なんだ、日本人はみんな空手ができるのかと思っていたのに」とのこと。

なんて楽しいおしゃべりはさておいて、朝ごはん抜きでお腹が空いている私、マルタが作ってくれるおいしいおいしいお昼ご飯に飛びつきました。メキシコレストランなんかで時々みかけるトルティーヤケースにあたたかいトルティーヤがたっぷり入っていて、あとはトルティーヤにはさんで食べるお肉の煮込み風のものと、メキシカンライス、それに、あの独特のビーンズ。サルサもたっぷりあります。お豆は、そのままだとあまり好きではないのですが、なぜかトルティーヤで巻いて食べるととってもおいしく感じられて、一枚目はお肉で、二枚目はトルティーヤで、三枚目は...とお腹一杯食べました。

で、ふと、「そういえば今日って日本の何日にあたるんだっけ?」と思って、「新聞とかってないんですか?」と聞いてみれば

「あ、新聞はね、市内のキオスクで買ってくるのよ。必要なの?」とのお返事。いえいえ、新聞なんて必要なければまったく読みません。その前の週の金曜日まで、毎朝、出勤前に日経新聞に目を通す生活だったんで、ついつい習慣で聞いてしまっただけです。

たらふく食べて、たくさんお昼寝をして、たくさん遊んで...

この日の午後は、街の真ん中にあるソカロと呼ばれる広場にお買い物を兼ねて散歩にいったんだったか、あるいは膨れたお腹を抱えてプールサイドで日光浴をしていたのだかよく覚えていません。

でも、この日、それまで二ヶ月近く私を悩ましていた首と肩の痛みがきれいに消えていることに気が付きました。

痛みが始まった時は、「ぎっくり腰」が首にきて「ぎっくり首」になっちゃったかというような痛みだったのですが、整形外科では相手にされず、「ああ、それね、筋肉が弱い女性によく起きるの。運動して筋肉でも鍛えれば治るよ」の一言で片付けけられました。(私、生まれつき、普通の人の倍くらい筋肉質なんですが...) 近所の接骨院では「寝違えでしょう」ということになって、簡単な治療をしてもらったら、歩けないほどの痛みはすぐ取れたのですが、首を動かす際の慢性的な痛みがずっととれずに、「変だねえ、どうして治らないんだろう」と先生も首をかしげていたのです。今回は、海外旅行ということで、くるくるっと塗るだけで済む軟膏みたいなお薬をもらってきてました。日本からの飛行機の長旅の後では悪化していると考えるのが普通なのですが...

「あんなひどい痛みも実はストレスから来ていたんだなあ」と実感した瞬間でした。
え、別に借金なんてしてませんでしたよ。

「メキシコ編:ひもじい夜」に続きます。

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キャロットマフィン 

マクロビ風のステキなキャロットマフィンのレシピを教えて頂いたので、週末に焼いてみました。

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もっと早く焼きたかったのですが、お豆腐とアップルジュース、その他いろいろ切らしていたのがやっと全部揃いました。(←歩いていけるスーパーで全部材料は揃うのだから、たんなるものぐさって話もあるけれど)
ふんわりふかふかの仕上がりになって幸せです。
思いっきりガバッと割りすぎているって話がありますが、割ってみたとこ。
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メープルシロップとアップルジュースのやさしい甘さがたまりません。
予想外に油脂の量が多かったので、決して低カロリーではないのですが、おかげで一個食べると十分満足感があって、気が付いたら3つ平らげちゃった、なんてことにはとりあえずなっていません。

もっとも、これはたまたま自制心が働いているからであって、無意識のうちに高カロリーのお菓子がどこかに消えちゃうことはよくあるだけれど...

我が家には食いしん坊の妖精が住んでいるに違いない。

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私の逃亡紀 - メキシコ編:電話事情 

ひとつ前の飛行機に乗ったり、乗り継ぎ便が遅れたりとさんざんの長旅の末、メキシコシティーの空港に到着した私。案ずる程のこともなく、税関を出るとすぐに迎えに来てくださったメキシコ人のご夫婦にお会いすることができた。

「いやあ、やっと到着したね。よかった、よかった。二時間も待ってすごい心配したんだよ」とのこと。 私、え、お出かけになる前に飛行機の発着状況確認なさらないんですか。すみません。お待たせしちゃって。失礼致しました。」と言ったら、「メキシコシティーまでの電話代は高いんだよねえ」とのお返事。目的地はこれから車で2時間(1時間だったかな?)くらい行ったクエルナバカという郊外都市。確かに長距離電話は高いのかもしれない。

ま、待っててくださったのだからありがたいんだけど、もう少し効率的に飛行機の発着時間とか調べる方法はないんですかね? 毎回2時間のドライブをしてきて、ついてみたら欠航なんてことになっていたら目もあてられないと思うんですけれど。

クエルナバカに到着したのは夜の10時くらいだったんだっけなあ。ってことは飛行機は2時間どころじゃなくってもっと遅れたんだろうか? 今となってはよく覚えていないけれど、日本の感覚だと、泊まる予定の人の家を訪ねられないほどとんでもなく遅い時間ではなかった。なので、このままホームスティ先のお宅に連れて行ってもらえるものと思っていたら、 「もう夜遅いからね。こんなに夜遅くに行ってもきっとドアを開けてもらえないし、ご迷惑がかかるから、今晩は家に泊まりなさい」とのこと。

メキシコの事情は知らないし、夜遅くは行かないほうがいいというんならそれもそうなんだろうと、ありがたくとめていただくことにした。「ホームスティ先への連絡は...」と一瞬思ったけれど、この二軒のお家は知らない間柄じゃないみたいだし、ちょっと電話の一本も入れといてくれるよねと勝手に考えた。

しかし...

「はい、今夜はここで寝てね」とベッドルームとバスルームの場所を教えてもらったのはいいのだけれど、なんか、私、喉が乾いているんだけどなあ。生水は飲めないだろうし、でも、そんなこと聞く前に二人とも消えちゃったし、仕方がない、このまま寝るか。

って、今までの疲れがあったのでそのまま朝までぐっすり眠りこけてしまったのだけれど、翌朝も、朝ごはんを食べそびれたって話がある。

あ、メキシコの電話事情の話だったんだっけ。

その日のお昼にホームスティ先のお宅にやっとたどり着いた。
そしたら、開口一番、

「昨日はずっとあなたのことを待っていたのよ。どうしてこなかったの?」

と...

「え~、ご連絡行ってなかったんですかあ、すみませ~ん。カルロス(仮名)さんに、夜遅くてご迷惑がかかるから家に泊まりなさいといわれて泊めていただきました」って慌てて言いかけしたのだけれど、どうも、電話をかけるってことをしないお国柄らしい。

もっとも、空港で2時間以上待ってくださったカルロスさんご夫婦といい、ずっと待っててくださったというこちらの奥様といい、決して怒ったり私を咎めたりするわけではなく、始終ニコニコしてくださってたらか救われたのだけれど、これっもラテンのお国柄?

そういえば、ヴィザを取りに行ったアメリカ大使館は警備が厳重だったのだけれど、当時のメキシコ大使館は、だれでも散歩の途中にフラッと入れちゃうんじゃないかっていう気楽さだったしなあ。


最近の事情はよく知らないから、少なくとも上流の人達の間では携帯電話とか普及して様子は変ったのかもしれないけれど、当時は、メキシコシティーまでの長距離電話が、日本からアメリカへの国際電話(まだ今より少し高かった頃)の国際電話よりもずっと高かった気がする。

私が到着した当初は、旧式の電話機があったかとは思うのだけれど、記憶がない。電話機に限らず、メキシコの電化製品の普及は信じられないくらい遅れていた。到着して数日してから、「アメリカに旅行した親戚から買ってきてもらったの」と大喜びで包みをあけて留守電が録音できる電話機を設置していた。どうも、こういう電化製品はアメリカで買ったほうがずっと安くていいものが手に入るらしい。

が...

その電話機、留守電の設定をする指示が英語で流れてくる。このお家のお母さんは英語がまったく話せない!

「まったく、お母さんったら、英語がまったく出来ないのに英語の指示書付きの電話機買っちゃうんだから」とアメリカ人のエリザベス(仮名)が苦笑しながら設定のお手伝いをしてあげていた。

「メキシコ編:新聞のない生活」に続きます。

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お弁当ランチ 

久しぶりに、ランチを和風のお弁当風にしてみました。

ここ数日、家で使っているカメラの調子が悪くて、お外用のコンパクトデジカメで取るとなんかいつもに増してうまく取れないのですが...

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いつもは張り切っていろいろ作ったあげくに詰め切れなくなります。なので、なんにも作らなくても十分お弁当になるんじゃあないだろうかと思ったら、正解でした。

雑穀入りの玄米ご飯を炊いて、さらわの西京焼き(のつもり)を乗っけて、真ん中はごま油で炒めて作るキャベツとキュウリのお漬物、右側はプチトマトとセロリの切っただけサラダとブロッコリーの塩茹でです。左手前はラディッシュの甘酢漬け。

キャベツとキュウリの炒めものは大量に作ったのでボールに入れて、デザートは特売の(←って、こんなことを書く必要はないか)オレンジ。若布のお味噌汁を添えました。っていっても何がなんだかわからない写真ですけど。

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このお弁当箱、和風のステキなお弁当用ではなくて、おかずの数が少なくてごまかしたいときに最適ということがわかりました。もっと使おうっと。

今日からデイライトセービングタイム(夏時間?)が始まるので、昨日は時計の針を一時間進めました。(正確には、唯一、冬時間にしていなかった寝室の時計の針のみを夏時間に合わせました)
でも、そんなことを体が理解してくれるわけはなく、時計を進めた分、今朝はしっかり朝寝坊。今日は一時間損した気分です。夜ずっと明るいから嬉しいっていえばうれしいんですけどね。

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私の逃亡紀 - メキシコ編:飛行機のトラブル 

成田空港で走って走って一便前の飛行機に乗れたので、無事、定刻にロサンジェルス空港に到着。アメリカの入国係官はにやっと笑ってただ一言、”Habla Espanol?"(スペイン語を話せますか?)とだけ聞いた。「これっていじわる?」と思いつつ、「Si」と答えておしまい。日本人の観光客だと英語だって苦労するはずなのに、アメリカを素通りしてメキシコに行こうっていうんだからこのくらいのスペイン語はわかるだろうと踏んだのか、はたまた、唯一知っているスペイン語を使っていたかったのかは知らないけどさ。

メキシコへの出国手続きなんてなんにもないから、そのままメキシコシティー行きの飛行機に乗り込んだ。隣に座ったのは知的な感じのステキなメキシコ女性。英語がペラペラで、聞けばUCLAに通うお嬢さんの大学の卒業式で、アメリカに来た帰りとのこと。「よかったら遊びに来てね」と住所と連絡先を教えてもらったのだけれど、メキシコで飛行機の中でおしゃべりしただけの人を訪ねていくっていうのもねえ。ま、普通の人なら友好関係を広げるまたとない機会なのかもしれないけれど、普通の人の10倍くらい内気で気が小さい(←小さかった)私にそんなことができるわけもなく、その紙切れはいつのまにかなくしちゃったんだけどさ。

で、おしゃべりに夢中になっていたのだけれど、飛行機は一向に離陸する気配がない、と思ったら、「機内を点検しますので全員飛行機から降りてください」なんてアナウンスが入った。

これって何、爆弾か何か仕掛けられたとかの情報でも入ったの?と思ったけれど、なんの説明もないから理由は知る由もなく、かなり長いこと待たされた気がした後、別に機体を交換するでもなく、2時間遅れで出発した。計器の不具合かなんかだったんですかね?それにしてもなんで全員降りないといけなかったんだろうか?

メキシコでは、「遊び暮らす」とか書いたけれど、一応語学学校に通う予定でいた。もっとも、スペイン語に夢中だった当時の私は、土曜日にスペイン語の教室に通うのを何よりも楽しみにしていたから、午前中だけの語学のクラスは遊びのうちだったんだけどさ。宿題とかないよね。

メキシコシティーではこのスペイン語学校の方が空港に迎えにきてくださることになっていたので、電話をしようかと思ったのだけれど、実はあの時点でクレジットカードを使った公衆電話のかけかたなんて知らなかった。メキシコへの国際電話だと小銭じゃあ足りなそうであきらめた。到着の便名は知らせてあるので、普通、飛行機の発着の予定を確認してから空港に来てくれるよねえと勝手に考えた。この考えが甘かったこととメキシコの電話事情は日本やアメリカとは全然違うと知ったのはこの後だったのだけれど...

メキシコの入国手続きは、建物の作りその他がちょっと違っているかなという程度で、アメリカと大差なく、「申告するものはありますか?」と聞かれて、「ありません」と答えると、「そのボタンを押せ。(ツナを引っ張れだったかな?)」といわれて、「え、な、なに、これ?」と不安に思いつつ押したら、緑色の信号機みたいなものが点灯。要するに、青信号だから通っていいよってことになった。

カンクンとか観光客が多い空港だと英語も通じるし、メキシコシティーの空港も、もしかしたら無理やり英語を話せば通じるのかもしれないけれど、私が知る限り、周りはみんなスペイン語しか離せない雰囲気だった。ま、どうでもいいけど。

で、晴れてメキシコに入国。

「メキシコ編:電話事情」に続きます。

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アメリカでガラムマサラ発見! 

って、カリフォルニアの場合、日系スーパーに行けば日本のものはほぼなんでも手に入るのですが...

ガラムマサラは近場の韓国スーパーや中華スーパーを物色したものの見つからず、仕方がない、日経スーパーまで買いに行くかと考えていたのです。そしたら、とある方のブログでインド系のお店でも買えることが判明(←って当たり前って話もあるが)、金曜日に買いに行きそびれたので、週末に行くか、月曜日に会社の帰りにと思っていました。

そしたら、ふと立ち寄ったスーパーマーケットで普通に売ってるじゃあないですか!

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ごくふつ~にスパイスの棚に置いてありました。っていうのは嘘で、CloseOutとかで半額になっていました。ってことは、あのスーパーにはもう置かないのかもしれないけれど、当分買わないし、普段は行かないスーパーだし、どうでもいいや。

なので、さっそく作りたかったizumimirunさんのなんちゃってカップ麺を作りました。がラムマサラを入れて、ニンジン細かく切ると本当にあのカップ麺の味になるのですね。ヘルシーなのにジャンクな味ってとっても嬉しいです。
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カップ麺用に缶詰のコーンを開けたので、夕食にはこのコーンを使って、同じくizumimirunさんの焦がしてシチューを作りました。車麩がなかったので省略しちゃってちょっと残念なのですが、これ、すごい感激の味です。シチューってお野菜だけでこんなに美味しくなるのですね。知りませんでした。お肉なしのお野菜がこんなにおいしいのなら、私もベジタリアンになろうかしらって一瞬思っちゃいました。izumimirunさん、ほんとうにいつもいつもご馳走様です。
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私の逃亡紀 ー 日本脱出編3 

前回、「着々と準備を進めていた」とか書いたけれど、帰りの切符が無駄になるなんてまったく思わず、「これでいつでも帰ってこられる!」と大喜びする私。実際のアメリカ行きを決心してくれたのは私の上司だったなんて話もあるのだけれど、それはこのあたりに詳しく書いてあるので、とりあえずおいておいて...

どうして出国日の二日前まで働いていたかというと、その月まで働かないとボーナスが出なかったもんで、ボーナス月の最終日に辞めたちゃっかりした奴です(って、み~んなやってたけれど)。

それに、いつも忙しくしていて、国内旅行なんて出発日の朝旅行かばんにいつもの着替えと洗面セットを詰めてでかけるのが当たり前だったので、土曜日一日あれば準備は十分かと...

慣例では、退社日は所属の部署に朝顔だけだして、そのまま人事部にご挨拶に行き、帰ってきたら机の整理をしてすぐに他の部署へのご挨拶まわりと称してそのまま帰れるはずたったのだけれど、なんせ↑のリンクでふれた様な上司がいる職場だし、なぜか最終日だというのに私の机の上には仕事がたまっていて、挨拶なんかするどころではなくやっとオフィスを出たのは6時過ぎ! すっかり予定が狂ってしまった。

その後、仕事以外でお世話になった方のところにご挨拶に行ってそのままさよならの予定が、「」最後にお食事でも」ということになって、あの頃の日本、「お食事」のあとはお酒ってわけでもないけれどなんかすぐには帰れず、かなり遅い帰国帰宅になってしまった。

土曜日は大慌てで足りないものを買いに行って、スーツケースひとつと段ボール箱3箱くらいの箱詰め。最初のダンボールは土曜日に自分で出せたはずはないから、多分、姉か誰かに送ってもらったんだっけなあ。一応、2年間アメリカで暮らせる準備ってなると普段の旅行とはちょっと違って、部屋中の洋服その他ありったけかき集めて箱詰めして...と作業は果てしなく続き、終わったのは日曜日の明け方近く。数時間寝ようと試みたのだけれど、確か寝れなかった気がする。

で、翌日曜日、普段はそんなことはめったにないのだけれど、我が儘娘がいきなり(まったく突然に)(一応一ヶ月くらい前に言ったんだけどさ)「これから2年間、アメリカに行って大学院に通います」宣言したものだから、さすがに心配した両親が成田空港まで車で送ってくれた。前日徹夜状態でフラフラだったので、これはすご~くありがたかった。

成田空港についたらここでまた私のドジが発覚。姉のスーツケースを借りていて、大喜びでロックをしたつもりだったのだけれど、考えてみたらロックを開けるときの番号を知らない。

「どうしよう。スーツケースが開けられないよ~」


と大騒ぎ。

仕方がないなあ。いざとなったら鍵を壊してあけて、新しいスーツケースを買って詰め替えていくんだね。と言われて覚悟を決めたものの、ふと、「あれ~、もしかして誰もこのキーの設定をしてないってことは、もしかしたら000とか999に合わせれば開くのかなあ?」と思ったら、あっさり開いた!

私って、どうでもいいことですぐパニックになって、あっという間に問題が解決しちゃうパターンが多い見たい(←単なるドジだという話もあるが)

成田でなぜこんなに時間があったのかと言うと、車の渋滞を心配して早めに出てきたのでかなり早くついちゃったんですよね。

なので、「やれやれ、お姉ちゃんのスーツケース壊さなくてよかった!」と思ってくつろいでいたら、いきなり航空会社の人が私のところに走ってやってきた。曰く、「本日のLA行きの便は少し遅れます(←遅れるんなら急がなくていいじゃないと一瞬思ったんだけど)。そうすると、メキシコシティー行きの乗り継ぎ便に間に合わないので、いまから大急ぎで出国手続きを済ませて、一便前の飛行機に乗ってください。」とのこと。

「そんな~、私はさっきからここにいるんだからさあ。そういうことならもっと早く教えてよ~」と言いたかったけれど、そんなヒマもなく、それから一挙、出国管理に向けて走り出した。飛行機に間に合わないからと割り込みさせてもらって、出発ゲートまで走ってギリギリセーフ!

実は、これが原因で、私の唯一の結婚の機会を逃したのかもしれないのだけれど、その時はそんなことは知る由もなく、やれやれと機上の人になりました。

次は、「私の逃亡紀ーメキシコ編」に続きます。

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ウォーキング途中のお花 

なんか、いつも同じような話題ですが...

お天気になったので久しぶりにウォーキングをしたのですが、ほんの一週間でお花の感じがかわっています。プラムはすっかり葉が出てきてほとんど終わりなのですが、かわりにリンゴか何かの白い花が咲き出して、早いものはさくらも固い蕾をつけはじめていて...

などといいつつ、カラーバランスを間違えて、一面にさいていた白い花とかきれいな木蓮とかはきれいな色にとれなかったのでまた今度。とりあえず、色だけは出て写真をちょっとだけ。

なんかよくわからないけれど、きれいだったので。

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上に同じく。
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カリフォルニアンポピー
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名前は不明
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チューリップ...なんだそうです。
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えっと思うくらい丈が短いのですが、なんでもこういう種類なのだとか。
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これは、少し前にとったもの。同じ敷地に咲いていて、緑の葉っぱばかりの中で一つだけ蕾が色づき初めて最初に咲いたものです。同じような花と思っていたら、残りはチューリップでした。
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水辺によく咲いているピンクの花。日が当たっているときれいに花が開いていて、曇りの日は心なしか元気がありません。
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やっぱ、お天気って気持ちがよいですね。

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鹿児島ラーメン? 

レイコさんの食卓からのレイコさんのところで鹿児島ラーメンを見て以来、ずっと、しっかりスープをとったラーメンを作りたかった私。こういうものはレシピに忠実に作らなければと頭では思いつつつい・・・

例によってお手本とは似ても似つかないのですが、お味はとってもおいしかったです。

DSCN7019.jpg

レイコさんのレシピは、豚骨と鶏がらでとったスープと和風の出しをあわせてらっしゃるのですが、豚肉は以前に骨付きで買ったものを解体して骨だけ冷凍庫で保管していました。鶏ガラは、ずっと前に書いたとおり、中華スーパーでポンド99セントだったのは買わずに、先日の「骨と皮付きの胸肉ポンド99セント」の宣伝に飛びつきました。こちらも解体してこれは身のほうを冷凍庫に。

さて、「さっそくラーメンをと思ったらお野菜がなくって、韓国スーパーに飛び込んでクレジットカードをつかってキャベツとモヤシとえのきを購入。レジに10ドルちょっとって出てたので、あれ~、なにかったんだろうと思いつつ、なんの疑いもせずにカードをスライドさせました。で、サインしようと思って紙を見たら2ドル9セント。あらら...いくら私でもカードの支払いは気が咎める金額。おまけに9セントって細かい小銭の支払いに最適だったのだけれど、ま、いいか。レジには前の人の支払いかなにかの表示がそのまま残っていたのですね。きっと。

いつも行く中華スーパーには生のきくらげを売っているのですが、このお店にはなかったので省略、チャーシューは以前作って冷凍してあったバーベキューポークで代用。きくらげの代用はわかめでいいやと思いつつ...

あと、鯖節はかつお節で代用しました。

青みの青葱を乗っけてから、スープを上から野菜ごとどさっと入れて、わかめ(なにかのお料理の残り物)を乗っけたら、葱がどっかにいっちゃいました。卵もしっかりくずれてるし(汗)

次回作る時は盛り付けにももう少し気を使います。ってお腹に余裕があったらね。

でもねえ、一人ってなるとやっぱり盛り付けなんかよりも早く食べたいと気がせいてしまって(←不器用なのを棚に上げて言い訳)ね。

レイコさん、ステキなレシピをどうもありがとうございました。

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私の逃亡記 - 日本脱出編2 

旅行社の人から、「メキシコに行く場合でもアメリカに一時入国するため、アメリカ滞在のヴィザが必要になります。」と言われてパニックになってすぐにアメリカ大使館に電話をしてみた。

あの後、すぐにファックスによる有料サービスに変っちゃったのだけれど、私が大使館に電話をした時はまだ人間の担当者が電話を取ってくれる古き良き時代だった。電話で、「もうすでに学生ヴィザを取得しているが、学生として米国に入国する前に観光でメキシコを訪れるため、米国入国の許可証みたいなものが必要と聞いたのですけれど、この場合は別個に観光ヴィザか何かを申請する必要があるのでしょうか?」と聞いてみた。

今思えば実に初歩的な質問なのだけれど、当時はヴィザの知識なんてまるでなかったし...

電話に出てくださったのは年配の日本人の男性で、「あのねえ、もう既に学生ヴィザを取得しちゃったんだから、あらためて観光ヴィザを申請することはできないんですよ」と言われた。

「で、で、でも、米国に寄る前にメキシコに寄るのですけれど、なので、米国入国はロスの空港に数時間だけなんですが、こういう場合はどうしたらよいのでしょうか?」

とさらにお伺いたてると

「う~ん、それはね~...空港で係官に事情を説明するしかないんじゃないかなあ」というつれないお返事。

だ、だって、空港で係官に事情を説明して、「ヴィザ持ってないから入国は認めません」って言われるか、一時入国はできても、メキシコからの再入国の際に、「F1ヴィザのなんとかっていうフォームに学校の署名がないから入国は許可できません」できませんって言われたらいったいどうしたらいいんだあ~と思いつつ、もう一回旅行社に電話すると、今度は別の担当者が出てきた。

で、一挙に問題解決。

曰く、「片道切符は往復切符よりも高いんですよ。メキシコの滞在は6週間ですね。ならば、ヴィザ免除のパイロットプログラムがあるから大丈夫です。往復切符を買われたら良いですよ」とのこと。

今でこそ、片道旅行の目的でチケット代の安い往復チケットを買おうとすると旅行代理店がペナルティーを払わされるなんて話を聞くけれど、当時はそんな話はなかったし、

第一、私のことだから数週間で帰ってくる可能性は大有りで、往復のチケットっていうのはそういう点でもすごくありがたい。

とりあえず、チケットは押さえたものの、当時はまだ忙しく働いていたので、荷造りもままならないまま、それでも忙しい合間を縫って、最低限のメキシコ旅行の準備(滞在先とかヴィザの確認とか(入国カードだけでよかった)だけ済ませて、また仕事モードに逆戻り。これが退職当日まで続いて

結局、なんやかんやあって、フラフラの状態で飛行機に乗り込む羽目に...

続きます。

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私の逃亡記 - 日本脱出編 1 

「なにから逃げているの?」と言われると困るのだけれど、過去数回、バタバタと引越しを決めて知っている人のほとんどいない土地に隠れ住んだことが数回ある気がする。まあ、「隠れ住んだ」と思っているのは本人だけで、家族にも連絡先は伝えていたのだけれど。「どうして引越すの?」と聞かれると、「ほら、私ってさ、いつも当局から追われている身だから」と冗談を言っていたけれど、「当局=現実」「追われる=逃げ出す」と置き換えると割りに真実に近くなると思う。

時々、「一人でアメリカにいらっしゃって偉いわ~」とお世辞だかなんだかよくわからないお褒めの言葉を頂くことがあるのだけれど、さすがに、この歳になって、きちんとした方々に、「いえねえ、日本を夜逃げしてきたんですよ」とは言えないから、笑ってごまかしちゃっているけれど。

最初の逃亡計画は大学4年生の時、「親元を離れて北海道(遠ければどこでもよかった)かどこかの学校の先生にでもなれないだろうか?」と画策していたのだけれど、友人の、「あなたが田舎に暮らせるわけはないでしょう!」の一言で挫折した。

二回目の逃亡計画は社会人になってから。金融関係で、不景気の情報は世間よりずっと敏感にキャッチする職場にいた。この情報に、男性も女性も、まず仕事のできる人から転職していった。「私も転職先を探したらいいんだろうなあ」とは思いつつ、手に職がない身でいったいどんな仕事に応募したらよいのやら見当がつかず...「いっそ、2、3年、アメリカで暮らしちゃうっていうのはどうだろうか?」と無謀なことを思い立った。いや、これが逃げだっていうのは本人が一番よく知っていたんだけどさ。

なので、「いやあ、留学が決まったんですって、実にすばらしい。送迎会をしなくっちゃね」といわれる度に、「いいですよ。それに、2週間でまた逃げ帰ってきたらみっともないじゃないですか」といっていたのだけれど、「その時はまた歓迎会をしてあげますから安心しなさい」って言われて、かなり安心したっけ。

当時は学生ヴィザの取得とかはそんなに難しくなかったから、とりあえず、入学許可書と銀行の残高証明書その他を用意してヴィザを取って...

一応説明してあったはずなのに、母子のコミュニケーションが成立しない我が家では

「あなた、二年間もアメリカに遊びに行くなんて、せめて、語学学校くらいには通ってね」と心配する母を説得し、私にしてはめずらしく着々と準備を進めていたら、ここで難問が...

これって今思えば、いかにもアメリカ社会を象徴するような扱い方で、あの時点で気が付けばよかったんだけれどね。

私、アメリカに行く前に、メキシコで(これはほんとうに)6週間遊び暮らそうともくろんでいたのです。だけど、直行便は当時はビジネスクラスの高いチケットしかなくって、普通のエコノミーで行こうとするとアメリカ経由での入国になってしまう。アメリカに入国する際に学生ヴィザを使って入国すると、出国する際は学校の担当者に書類にサインしてもらわないといけない。片道切符でアメリカの空港だけ通ってメキシコに行く場合、途中で学校に立ち寄るなんて不可能。第一、入学もしてないものね...

あわててアメリカ大使館に問い合わせてみたのだけれど...
(続きます)

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