さくらんぼのアメリカ日記 新しい夢のパターン?

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新しい夢のパターン? 

最近、バタバタしていたりネットの調子が悪かったりで、このブログ、「作りました」「食べました」と写真を載せて終わりにしてしまっていることが多い。みなさんのブログにお邪魔してもほとんど読み逃げでコメント残してないし(あ、すみません)
心境の変化というか、書きたいひとりごとその他はたくさんたくさんあるのだけれど...

でも、夢のパターンがちょっと変わったので、これは時期を逸しないうちに記録しておきます。

子供の頃みた悪夢の一つに、誰かに追いかけられているというパターンの夢があった。これは怖くて怖くて大嫌いな夢なのだけれど、これとは別に、子供の頃の鬼ごっこの続きのような感覚で誰かに追いかけれれて入るような夢だと大人になってからも時々見た。逃げていることにはかわりはないのだけれど、逃げている私はおとぎの国のお姫様みたいな存在でちょっとロマンチックな気分にひたれるというもの。でも、最近はほとんど見ていなかった。

それが、昨日(今朝かな?)久しぶりに見たのだけれど、いつもとなんんかパターンが違っていた。どうも、ガス漏れか何かがあるかもしれないということで、念のために外に出てみたら、それは罠で、外に悪い奴が待ち構えていて、私以外の全員が捕まってしまうというもの。で、一人残された私は階段をてすりを使ってものすごい勢いで走り降りて逃げ出すというもの。逃げながら、「大丈夫、いつも逃げてるんだもの。今回も逃げ切れる」とひそかに思っていて、かなりの余裕。

今までの夢のパターンでは、私以外の仲間が出てきたことはない。シチュエーションからすると、逃げ足の速い私が逃げとおして、つかまった中もを助けるための助けを呼びに行くんだろうか? そのあたりは夢が終ってしまったので単にぼぉっと考えただけなのだけれど。

この夢の直接の引き金は、先日とあるところでちょっとガス漏れを思わせる臭いに気がついた一件だと思うし、最近の世相を反映しているのかもしれないし...

ただ、夢の変化と私の心境の変化が微妙に一致している。

まずひとつは、今まで私を苦しめ続けていた子悪魔というか子鬼というか悪霊というか、そんな思いの原因は実は私自身のインナーボイス。気がつくとつぶやきだす、「ダメだよ。うまく行きっこないよ。失敗するに決まっているよ」という内なる声。この声に、これほどまでに悪魔的な力があったとは、今まで気がつきませんでした。気がついてしまうと話は簡単。この何気ない一言(というか、思い込み)がかなりの悪さをしますね。

できっこないよー>ダメだよ、私なんかー>どうせわたしなんかー>私なんてどうでもいいんだよー>他の人はいいよなあ、それに比べて私は...

と卑屈な感情がどんどん新しい卑屈な感情を生んで、負の連鎖が果てしなくつながっていって...で、この負の連鎖で苦しむのは自分自身。

やっとそのあたりのからくりが見えてきたなあって思ったら、例の大失敗の苺ショートケーキ。
この苺ショートケーキで一気に過去を回想してしまいました。

日本人はプレッシャーの弱いと言っても、みんな、それなりにがんばってある程度の結果を出しながら、いざ本番という時に実力が出せないというのが普通のパターン。

私の場合、人からの期待というのが死ぬほど苦手で、子供の頃から、人が私に対して絶対に何も期待しないようにいろいろと姑息な手を使っていた私。成績が悪いことの言い訳になるように、そして、決して成績があがることを期待されないように、勉強は一切しない(ってか、落第点取る勇気はないから、ギリギリセーフで落第点をとらない程度のことは爆睡しちゃわない限りやってたけど)とか、落第の関係ない小学校のテストは時々白紙で出しちゃうとかその他いろいろ。ま、大人の目には「ひねくれた子」にうつった筈。

私、よく自分が人から「悪魔の子」って呼ばれたことがあるって書いているけれど、これって、私をそう読んでいた人達への個人的な恨みはない。否、言われるつどに、「まあ、人に対して絶対に口にしてはいけないひどい物言いだけど、こと私の場合はあたってるよなあ、ま、言われても仕方ないか」とひそかに思っていたことも事実。だからこそ、「そうなの、私って、よく悪魔的って言われるのよねえ」と平気で口にしていたわけで、どうしてだかわからないけれど、「私は人を不幸にする悪い子」と勝手に思い込んでいた。

長じてからは、人の期待が嫌でアメリカくんだりまで逃げてきた私、「そう、日本を追んだされてアメリカで逃亡生活中なの」と、よく冗談を言っていた。

が、胸に手をあててよ~く考えてみると、実は、私、ひそかな逃亡願望がある。私の夢とか空想の世界の私のやっていることって、いつも誰かから逃げ回っているもの。

あ、「逃亡願望があった」と過去形にすべきかな。去年の新年の抱負で、生まれて初めて新年の抱負なんぞたてて、「逃げないこと」ってブログに書いていたのですね。

そして、ケーキの失敗で気がつきました。私、「こんな私が人から期待されたら、その人の期待を裏切ってその人に悲しい思いをさせてしまうから、間違えても、人が私に期待するような状況を作ってはいけない」ってずぅっと思い込んでいたのですね。なので、とんでもないことですが、公表しちゃっていいのかどうか不明ですが、公表しちゃいます。子供の頃から無条件で私に注がれる父や祖母の愛情が実はほんの少しだけ負担でした。「私に人から愛される資格なんてないのに」って。

ま、こういうのって、「あなたはきっと前世で何か悪いことをしてきたからなのよ」って片付けちゃうこともできるし、事実、「実はね、あなたのご先祖様にはお代官様になってお坊さんを殺してしまった人がいて、その人の霊があなたにすがっているのよ」なんていうとんでもないお言葉(そして、聞きたくもない言葉で、決して誰かに運勢を見てもらって言われたとかそういうのではありません)を頂いたこともあるけれど、で、その真偽のほどはさだかではないけれど...もっとも、これを聞いた時も、「なんかあたってるのかもね。私、本願寺(でしたっけ?)を焼き払った織田信長の気持ちってなんかすごくよく理解できるもの」って感じたんだけど。

これ、
この長ったらしいひとりごと全部、

すべて、私の頭が作り出した妄想ですね。
幼稚園くらいのころからこの思いはあったので、なぜこんな思いが私の心の中に入り込んだのかは不明です。

でも、これってすべて私の思い込み。私の人生はうまくいくはずはないし、私はそこにいるだけで人を不幸にするから結婚したり家庭を作ったりってことは決してしてはいけない...

なんて、決めてかかる必要はまったんくなかったのですね。
ってか、私の心の底にこんな暗い感情が隠れ住んでいたなんて今の今まで(というか、ケーキ作りに大失敗したあの日まで)まったく気がつきませんでした。

わかってみたら、この世の中が、また一段と生きやすい場所になりました。
私のやることのひとつひとつは、うまくいくかもしれないし、まあ、不満足なできになるときもあるかもしれない。でも、かならずしも、絶対失敗するというものではないし、たとえ失敗したところで、自分の中でベストをつくしたと思えれば、結果はどうあれすがすがしい気分になれるというもの。やるまえから、絶対に失敗するに決まっていると決めてかかる必要はまったくないし、この思いがあると、逆いらぬ失敗を招くことになるんだなあと。

だから、ケーキは毎回毎回心をこめて焼かないといけないんだなあ。心さえ込めていれば、失敗なんて恐れる必要なないんだなあって。れれ、なんか、話題がずれたような。ま、いっか。

追記
ちょっと誤解を招く表現があったかもしれませんので。
↑で、父と祖母の無条件の...という書き方をしましたが、深い意味はありません。俗に言う、親がしつけようとするときに祖父母が甘やかしてしまうような関係とか、娘の結婚(私の場合はあまりあてはまりませんが)とか男女交際で、母親は割りに普通なのに父親が不機嫌になる、そんな関係のことを言いたくてこのような表現になりました。

コメント

こんにちは。
夢の話は見ていた事を書き出していくと、どんどん変わってきますよね。
見ている側の人間が変化していくので、そうなると思っています。
今色々な想いが出てきていると思いますが、とりあえず、ケーキを焼く事が
好きで、自分では失敗したと思っても成功したと思っても、楽しみには違いなく、
それを他の人にシェアして喜ばれるなら、いいんじゃないでしょうか。。。。

LaceyBlue様

学生時代、ユング派の夢分析に夢中になった
ことがありますが、普段は夢を記録することは
ほとんどありません。ただ、時々、あたかも
将来を暗示するかのような夢を見ることがあります。
ま、おそらく、見た本人しか意味のない暗示ですが
そういう夢は書き留めておこうかと思って。
お菓子、焼いている時の気分が必ず味に
反映されますね。なんか不思議ですが。

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