さくらんぼのアメリカ日記 チャイニーズランチと人生の知恵と...

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チャイニーズランチと人生の知恵と... 

例によってひとりごとです。
確か、「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」って邦訳の本があったけれど、私の場合、「人生に必要な知識はすべて中学校の家庭科の時間に学んだ」あたりかなあと思って。あ、正確には、もう少し幅を広げて「中学校で」とか「中学生の時に」ってすべきですね。
でも、その前に、先日食べたチャイニーズランチ。
いつも行っているとこなのでお店の写真はなしです。
ってか、私が頼んだものしか写真にとらなかったのですが
ランチセットについてくるスープと
DSCN2318.jpg

パンフライシーフードヌードルとかいう、要するに日本の固焼きそば。
DSCN2322.jpg

これ、すごく気に入っちゃいました。

以下、ひとりごとです。
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アメリカっていう国は、頭のいい人達は東海岸と西海岸に集中してるんじゃないかと思うくらい、カリフォルニアに戻ってきてから、周りにいる頭のいい人達の数が倍増...ってか、一気に十倍くらいに増えた気がするのだけれど、中西部とかだと、いわゆる、「知ったかぶりの得意な人達」(←Sakulanboもその一人です。数日前、本物の頭のいい人に会って撃沈しました)はいても、本当に頭のいい人達というのは、「時々出会うかな」という程度になる。これがカリフォルニアだと、まわりの知的水準が高いから、いつ知ったかぶりのボロが出るんじゃないかとひやひやし通しなのだけれど。

まあ、頭の回転については持って生まれた回転速度はそれほど変化しないと思うから、これはあきらめるしかないとして、私の場合、(日本にいた頃、頭の良い人達に出会う都度にいつも感じていたのだけれど)、しったかぶりと付け焼刃でなんとかなってしまうがゆえに、ちゃんとした知識を学んだことがほとんどないというのが敗因のひとつ。頭ではわかってるんだけど、ついつい、ほんとか読むのおっくうだしね、その時間があったら、寝てるか、お菓子焼いてるか、レシピ本眺めてたほうがいいし...

って、これ、実は中学校の頃から変わっていない。
で、中学校の家庭科に戻るのだけれど、私が行った学校の家庭科の先生方って、結構年配のその昔の良家の子女風の先生方が多くて、本当は化学とか物理、医学なんかが学びたかったのに良家の子女がとんでもないっていわれてなくなく家政科に行きましたというタイプ。自分が勉強できなかったことを生徒達にはさせてあげたいと、家庭科のお料理の話なのにやたら化学とか熱力学とか生物学につながりそうなうんたらかんたらが多くて、まあ、話の種として聞くのは楽しいんだけれど、及第点を取らないといけないテストの時にはかなり閉口した。だって、先生方と違って、私達生徒は何しろ遊びたいさかりだったのだもの。

でも、私が作るお菓子は中学校の時に教わったもの。で、中西部にいた頃(つまり、私の知ったかぶりが幅をきかせられるお土地柄)とかだと、「あら、なんでもよくご存知...」と言われる内容の大半は、この時の家庭科の先生方が教えてくださったことがら。「熱湯に青菜を入れて竹のお箸を使って茹でた場合、青菜は柔らかくなるのに、(同じ植物なのに)竹のお箸は柔らかくならないのはなぜか」とかね。

あ、ちなみに、物理(理科)のテストは、「旅館とかで出された蓋付のお吸い物が少し冷めてしまって蓋が開かない場合の蓋の開け方について記述せよ」だったかな。家庭科の問題のほうが高度だったと思う。

なんの因果か、就職してからずっと使わらずを得なくなってしまった英語は、基本的にこれも中学校で教わったもの。中学校で教わったとおりに話すと伝わるし、英文の解読は、中学校の頃に絵がかわいくて夢中で読んだクマのパディントンの絵本の読解と大差なし...

仕事で時々つかう算数っぽいことも、中学校の二次方程式がわかっていればかなりの部分はなんとかなるし...

数日前、「やっぱ、お料理の説明とかは英語力だけだとダメですね。Sakulanboさんみたいにアメリカに長く住んでいるといろいろな食べ物を知っているからいいですねえ」って言われたんだけど、で、「そうか、私、何にもできないと思っていたけれど、お料理の説明くらいはできるぞ!」ってすごく嬉しくなったんだけど、実は、説明したお料理のメインは、「ムサカ」と「フェトチーニ」。ま、フェトチーニは最近の流行だから中学校の時は知らなかったけれど、ムサカは、中学校の時に夢中になっていてたお菓子やお料理の本に載っていたと思う。それに、最近はあとこちの方のブログで取り上げられてるし、これって日本語になってますよねえ???

ずっと以前、日本にいた頃、フランス帰りのちょっとおとぼけの課長に四月バカのポワソンダブリルの話をしたら、「あ、だから、僕、四月一日に背中に魚の絵を貼り付けられて大笑いされたのか、やっとわかった!」って大喜びされたのだけれど、これも、多分、中学校時代に今田美奈子先生のパイの本から仕入れた知識。

いや、私だって専門分野の知識がゼロってわけじゃあないし、一応高等教育も受けてるんだけどさ
...使う機会がないんだよねえ。

なんていってたら↑の撃沈事件。心を入れ替えてお勉強しようっと(←おいおい、無理しないほうがいいよ、どうせ、レシピ本を眺めるかお菓子焼いてるあいだに一日は終っちゃうんだからね)

コメント

こんにちは。
物理より高度な家庭科の科学力ってすごい授業ですね(笑)。
でも最近の料理の世界は科学力です。
アイアン・シェフでは普通に液体窒素を使いますし、
割烹では魚を〆るのに塩より分子構造の大きいショ糖を使います。
小さい分子の塩は肉に入り込みますが、巨大分子のショ糖は
入りにくいからです。浸透圧を利用して魚介類の旨みを
出す時、砂糖を使う理由はこれなんですけどね。。

ラスク読みましたっ。手間が掛かってて私にも出来るかなぁ?コッペパンを使用しているんですね。フランスパンではなくって…。
バターの変わりに、サラダオイルでもパンが焼けるんですね。ピザ生地はオリーブオイルを入れるけど、パンとは違う種類だと思っていたから…。
友達は「BESTLIFE」ってマーガリンを使っているみたい。トランス脂肪酸がないけど、人口油脂はやっぱり体に良くないでしょうか?
あと、写真で見る限り、新しいお家のキッチンってすっごく綺麗ですね。羨ましぃなぁ。
↑の長崎ちゃんぽんっぽいお料理がすっごく美味しそうです☆

LaceyBlue様

そうなんです。とんでもないテストでした。
液体窒素、時々目にしますね。
砂糖と塩の分子量の違いですか。
言われてみれば納得ですね。

rincorinco様

バター30グラムくらいまでだったら、
サラダオイルで置き換えても問題ないと
思います。トランスファットなしの
マーガリン、多分、大丈夫そうな気が
するのですけれど、データはあと10年くらい
しないと出ないかもしれませんね。
フランスパンは基本的には乳製品不使用の
筈なのですが、最近のは使っているのかな?
パンから手作りしなくても、乳製品不使用で
アレルギーのお子さんが食べられ種類のパン
だったら乾燥させればラスクになると思います。
キッチンのこと、どうもありがとうございます。
購入前にアップグレードが完了してたので
楽でした。

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