さくらんぼのアメリカ日記 私っていったい誰?

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私っていったい誰? 

例によってひとりごとです。
その前に、これまた3月のおやつ。日系スーパーで買ってきたチョコクロワッサン、トーストしたらごがしちゃったの図。
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久しぶりに実家の母と電話で話して、ずっと忘れていた子供の頃から日本を出るまでの、そして、母と姉と父の前だけにあらわれる、非常にひねた私自身が顔を出しそうになって、あわてて、おとな声に切り替えて話をしたのだけれど…

自分の中にああいう一面があったなんて、す~~~~~~~~~~~っかり忘れていた。
子供の頃から、恥ずかしがりやの内弁慶とは呼ばれていたけれど、そして、外でも、まわりの大人に大しては非常にひねた思いはあったけれど、私の性格は、まわりに誰がいるかで180度変わる。

小学校を卒業して、大嫌いな先生方が周りにいなくなってからの私は、こと、家の外にいる限りは、私自身の社会観も含めて、基本的にいい人を演じてきた…というよりは、演じるまでもなく、それが私だと思ってきたから、私の子供の頃の姿なんぞ、すっかり忘れていた。

不思議なことに、一時期一緒に暮らしていた祖母の前では、思いっきり、わがままな甘えん坊の泣き虫ではあったけれど、このひねた態度が顔を出したことはない。祖母の前での私は、祖母を笑顔にさせることに夢中だったから、ひねた態度なんてどこにもなかった。

が、もう、誰一人お友達になってくれないんじゃないか(←いまさらだよね、ブログに書きたいこと書きまくっているもの)という覚悟で白状すれば、物心ついてからの私は、ずっと、この世の中をうらんできた。

いわく、

ふぜけんじゃねえよ。おいら、生まれてきたくてこの世の中に生まれてきたわけじゃないんだぜ。このおいらがさ、どうしてがんばっていろんなことしなきゃいけねえわけ? おいらなんて、どうせ、ろくなことはできないんだしさ。ま、勝手に生れ落ちたんだから、適当に遊び暮らさせてもらいますぜ。

というもの。社会の義務だ、勉強だ、年頃だ、化粧だ、おしゃれだ、女らしくしろだ、仕事だ…なんぞ、大人が決めた勝手な規則なんぞ、いったいどういう理由で従わなければいけないっていうんだい、ええ

ってずっと思っていたんだが、こと、年頃の女の子のおしゃれと、大嫌いな男の子にもてるためのおしゃれと、年頃の女性としての身だしなみと…という世の中の規則をすべて無視しようとすると、まゆをしかめるのは、主として小学校時代の女友達だった。

なので、中学校に入ったくらいからは、この思いは押し殺して、嘘ではなくほんものの、「敏感肌だからお化粧はできないの」「ストッキングもジーンズ(←あ、最近はデニム?)も足がかぶれるの」を理由に、状況が許せば、ぶかぶかだぼかぼのジャンバースカートと靴下、あるいはつなぎかバギーパンツですごしてきた。後者は、世の中をすねてなくても、敏感肌なんだからしたかたく、日差しの強いカリフォルニアにいるというのに、ファンデはおろか、日焼け止めも満足にぬれないから肌ボロボロ状態なんだが…

あ、話がそれた

ま、おしゃれがきらい、男性がきらいというのは、家でも外でも変わらないからいつも豪語しているけれど、私に、「あ、ほんとうにそうよね、私もそう思うの」という女の子じみた声と考え方は、こと、母や姉と接すると、あっと言う間にころっとかわる。

「うんにゃ、しらねえ、どうせおいらには関係ないからね、なにがあろうとどうでもいいんだよ」となる。
すっかり忘れていたんだけどね、これが私…なのかなあ。

アメリカに来てからずっと忘れてたんだけど…
私っていったい誰?

追記
そんなことはどうでもいいから、そして、過ぎた日のことなんぞどうでもよいから、ひたすら、今を生きようと思う。
こんな私を支え続けてくれた、たくさんの人への感謝をこめて。

コメント

(笑ww  親の前では地の自分が出るから誰だってそうなるんじゃない?
あっしも3日経つともぉ~ダメで大ゲンカになるお。
子供居ないからいつまでも子供と親な関係なのでいい年して甘える状態だしね・・・
誰でもそうなんだって☆
振り返って自分を考える自体、これからの自分作りに大事なので良い事だと思ったりします☆

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香山リカさんの本なんか読んでいると、本当に娘と母親は敵同士なんだと思います。あまりに重いテーマで、最後まで読み通せなかった記憶があります。まあ、動物は大人になったら親とは暮らさないのが自然なので、多分人間も本当はそうなんだと思います。

ぽん様

あはは、やっぱり、親の前だとそうなっちゃいますよね。
過去の自分を振り返って、これからの自分…
ほんとうにそうですね。

miyu様


「敵同士」というのは母娘に限らず、親友がある日突然恋敵になんて話はよく聞きますね。
ブログで書きたかったのは、小学校時代の先生方のことなのですけれど。

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